よろずや楽田
この記事は私のトレード記録になります!本業でいう日報みたいなやつですね
今回は指標の時に負けたトレードで「絶対に気をつけたい」と思い振り返りします
目次
見立て
ポンド円が大きく伸びた後に黒いラインを意識して抵抗に入ったと判断
4時間や日足は逆張りだったものの
そろそろ戻ってくるだろう
という最もあり、シナリオを立てました。
黒い2つを抵抗と考えて、
- 実態が上の黒い抵抗を超えたら買う
- 実態が下のを超えなかったら売り
とシナリオを想定しました。
エントリー
- 実態が上の黒い抵抗を超えたら買う
- 実態が下のを超えなかったら売り
シナリオで考えた通りの高値が前を超えなかったのをみてルール通りエントリーしました。
損切り
損切り位置を設定したいたので、ルール通り損切りしたのですが、悲劇が。
この日は「英中銀は22日、3会合ぶりに0.5ポイントの利上げを決定した。」日でもあったので、
大きく価格が一瞬で揺れてしまいました。
実際に5分足でも、ひげでしたね。
なので、実際に損切りを設定した位置よりも大きく離れた価格で決済されてしまいました。
- 損切りは181.765に設定
- 実際は182.477で決済
- =損切りが倍以上発生してしまいました。
- 値段としては1ロットにつき8000円くらいですね
さすがにこれを食らった時は
何かの間違えだろうか…
と思いましたが、ぜんぜんそんなことはなかったですね。
結果的に大損を出してしまいました
かなりメンタルは削られましたね。しかしダメなところはこれだけではありませんでした。
ショックを引きずって、次のトレードを逃した
- 実態が上の黒い抵抗を超えたら買う
- 実態が下のを超えなかったら売り
買い優先のシナリオになったので、エントリーしなければなりませんでした。しかしショックのあまり見逃し。
結果勝ちトレードを逃してしまいました。
先週大勝ちしていい気になっていましたね。やはり謙虚にルール通りが大切ですね。
まとめ
今回のトレードで学んだ注意すべきポイント
- 指標の時は損切りが大きくなることも想定しておく
- 4時間、日足の逆張りになるときはロットを少なくする
- クヨクヨせずに次のトレードへ(=負けはしょうがない、想定内と考える)
来週からは特に慢心せずに、たんたんとトレードをしましょう。