よろずや楽田
7月かなり負けているな。利益が出せないな〜と思っていますが、また1つ気づきを得たのでしっかりと学びたいと思ったトレードを投稿させていただきますね!
目次
見立て:NG
EUR/JPYの1時間足を見ると「MAの75タッチじゃん」と思えるところを発見。
エントリーを考えました。
一番右の青が今回のトレードです(赤は勝ち、青は負けのトレードです)
このポイントに来た時私は
MA75タッチじゃん!チャンス!
と飛び乗ってしまったのですが、これは過ち
過ちの理由1:節目がない
直近の売りの実態に大きな節目がなかったんですよね。
実態(節目)>MA
なのでMAだけをみてしまうと負けるということですね
ENT:NG
エントリーが早すぎ=待てなかった
のも今回の敗因ですね。下の画像のようにしっかりと「明確な下降」のシグナルがでた時はエントリーOKですが、今回は特にありませんでした。
しっかりと待たないと「損小利大」にならないので、注意が必要ですね。
損切りはいつも通り、損切りラインで切れたので割愛します。
まとめ
ポイント
- 反転を狙う時は「明確な節目」があるところでエントリーを検討
- 反転を狙う場合は「確実に反転になったこと」をしっかりと待ってエントリー
- 損小利大にならなかったらパスして次へ
トレードをすることが仕事ではなく「利益を出すことが仕事」なので間違えるべきえはないですね
余談:エントリーしてもいいトレンドのポイント
下の画像の赤丸の部分はエントリーOKなポイントですね
- 1:明確に小さいより戻りがあって、5分、15分足で見ても「明確なトレンド」が出ている
-
75MAタッチをした後に、明確に一度よりもどってから、下にさがっています。
このような場合は直近の戻しを「損切りライン」にできる=損小利大になるので、エントリーをすべきポイントですね - 2:節目の直近である
-
下に節目がある「=節目を抜けたら、大きな利益がとれそう」と思ってエントリーをしなければなりません。また、直近のより戻りの価格幅が小さいため「損小利大」をしっかりと狙うことができます。こういう時は迷わずエントリーです
負けたとしても、このように振り返ることができれば、次に活かせるので、今後も負けを振り返って、利益がでる未来の自分を作りたいですね