目次
朝描いたシナリオ
9/26 朝 9:00からの次の一手(シナリオ)
【EUR/USD:節目抜けたので売り】 みんな思っているはずですが「EUR/USD」が節目を完全に抜けたので、トレンドに乗ろうと思います。もちろんルール通りに みんな同じこ…
エントリーポイントとシナリオ
ルール1通りのエントリーでした。損小利大にもなることはわかっていたので、エントリー
ただドル円は150円が大きな節目であり、介入はいる、入らないと色々言われていたので、急降下も想定し、損切りラインはしっかりと設定して注意していました。
日足
4時間足
4時間で見ても綺麗な上昇トレンドでした。ここはルールを信じ
- 自分の憶測でトレンドが終わると思ってはいけない
- 初動を取れなくても、ルールがきたらエントリー
という鉄則を守れたのはよかったです。
利確
OK:1つ目はルール通り
NG:2つ目は急上昇したところで。これはダメな利確。下に利確ルール貼っておきます
SoSo:3つ目は急降下したので、利確ライン修正。ピークボドムが基本ですが、これはいいかなという感じ
守ることが大事な損切り&利確ルール
【まとめ】 損切り:直近の安値1つ目:節目or 損切りの1.2倍で半分利確2つ目:利確後にのびた後の次の最高値or 安値で利確3つ目:安値で利確(状況によっては3つ目を半…
まとめ(というか感想)
先週までの長いブランクをなんとか脱しようとして、検証や過去データ分析など色々してみました。そして今回のトレードは
よろずや楽田
ちょっとだけブランク抜け出せたかも!
と思えるトレードでした。勝ったからではなく、ちゃんとルールが機能した、自分にあったルールかもと思えるものだったからです。これからもルールを継続していきます!
(勝敗よりも、ルールが大事)
ちなみに、ブランクを脱するまでにやったことは
- ブランくの中でも勝ったトレード、調子がよかったときに爆益出せたトレードを分析
→得意トレードの洗い出し - 負けまくったトレードを全部分析。
→負けパターン、不得意パターンの特定 - 勝っていたとき、ブランクになり出したとき、ブランク中に書いていた日記を読み直し
→感情分析して、陥りやすい状態を把握 - 得意パターンと不得意パターンを定めて再検証
→データも丁寧にエクセル化して、勝率と利益率、週の平均トレード数を出して目安作り
をやったので、得意パターンだけのルール作成と、悪い習慣を削減できました。
よかったです。
これからもルール通り、続けていきます!
その後の相場
案の定、調整になりましたね。指標が動いた理由は色々ありますが、まあ大衆心理で調整。150円にみんな期待と恐怖がありますね。
米国では供給管理協会(ISM)製造業景況指数や同非製造業景況指数、さらに雇用統計と重要指標が続く。これらの結果を受けた米金利動向次第で1ドル=150円を超えるリスクがある一方、ドル高・円安の動きに調整が入る可能性がある。米政府機関の閉鎖に絡む不透明感はドル・円の下押し材料となりそうだ。
参照記事