振り返りのポイント
- 逆に行くシナリオにメンタルで負けない。シナリオ通りの損切りを行う
- 最後の半分は伸ばす(これを失敗すると トータル収支がマイナスになりかねない)
目次
今回の振り返り まとめ
トレードした通貨&売買 | EUR/USD ロング |
エントリー時間 | 2023/11/13/22:00 |
エントリーした理由 | ・1時間足で、上昇トレンド中の三角もちあいを形成 ・その三角を抜けたと判断してENT |
得意パターン | ・得意パターン3:抵抗ライン抜け |
トレードに対する確信度(自信5段階) | 4:チャートだけ見れば、非常に優勢 |
利益目標 | 1.07535(2:1は狙えると判断) |
損切りライン | 1.06560 |
実際の損益 | 損切り1:-0.2 利確2:+0.85 |
保有時間 | 損切り1:6時間 利確2:1日 |
ENT前に描いたシナリオ
11/13 Morning 9:00からの次の一手(シナリオ)
期待や憶測ではなく、シナリオを書いています 【EUR/USD:15m~1hで三角形成中】 日足:は大きなレンジ4時間足はMA75の上にあるので上昇トレンドです 日足 4時間足 1時間…
今回の戦略
手法の概要
時間足 | デイトレの1時間足がベース 1通貨だと平均2回/WのENT数 |
相場分析 | 1時間のMA21、75 / 4時間のMA75 RCI12で設定 |
主な手法 | 3つの得意パターンでトレード 1:順張り:トレンドのMA21、75潜りの短期足の反転(60%) 2:逆張り:大きく伸びた後の、1hMAのゴールデンクロス後の節目転換(20%) 3:順張り:1時間で強いチャージが溜まっている横横のブレイク前後 |
資金管理(決済) | 損切り:利益=1:2以上を狙う損小利大スタイル └利確1:損切りラインの1.3倍が目安の節目で半分利確 └利確2:損切りラインの1.7倍が目安の節目で残りの半分利確 └利確3:明確なトレンド転換まで伸ばす └損切:トレンド転換とわかる節目まで |
テクニック | 日足〜5分足でマルチタイムフレーム分析 |
1時間足(画像は見やすいので15分足)で三角持ち合いを形成し、上に抜けたので得意パターン3でENT判断。
損切り1
しかし、15足レベルの途中の急な下げ幅を見て
これは思いっきり下に下がるかもしれない
と根拠薄く半分早めに損切り
これは絶対にNGで。シナリオは崩れていないので、損切りしてはいけませんね。
ただ、良かったのは「半分持っていた点」くらい。
利確2:ルール通り損切り位置の2倍まで待って利確
残りの半分は狙っていた位置で利確できました。ただ半分を犠牲にしてしまった影響もあり、
ほぼ全てを利確してしまい、その後の大きな利益を残すことができませんでした。
こういうのが「ルール破りのトレード」だなと感じますね。メンタルがダメですね。
その後の相場
こうみても利確が早すぎました。利確は最後の1つ伸ばすべきですね。