就活・転職で大逆転した"よろずや楽田"って何者? CHECK

2023/11/14 EUR/USD 消費者物価指数の爆伸びにもっとのればよかった

振り返りのポイント
  • 逆に行くシナリオにメンタルで負けない。シナリオ通りの損切りを行う
  • 最後の半分は伸ばす(これを失敗すると トータル収支がマイナスになりかねない)
目次

今回の振り返り まとめ

トレードした通貨&売買EUR/USD ロング
エントリー時間2023/11/13/22:00
エントリーした理由・1時間足で、上昇トレンド中の三角もちあいを形成
・その三角を抜けたと判断してENT
得意パターン・得意パターン3:抵抗ライン抜け
トレードに対する確信度(自信5段階)4:チャートだけ見れば、非常に優勢
利益目標1.07535(2:1は狙えると判断)
損切りライン1.06560
実際の損益損切り1:-0.2
利確2:+0.85
保有時間損切り1:6時間
利確2:1日

ENT前に描いたシナリオ

今回の戦略

手法の概要

時間足デイトレの1時間足がベース 1通貨だと平均2回/WのENT数
相場分析1時間のMA21、75 / 4時間のMA75 RCI12で設定
主な手法3つの得意パターンでトレード
1:順張り:トレンドのMA21、75潜りの短期足の反転(60%)
2:逆張り:大きく伸びた後の、1hMAのゴールデンクロス後の節目転換(20%)
3:順張り:1時間で強いチャージが溜まっている横横のブレイク前後
資金管理(決済)損切り:利益=1:2以上を狙う損小利大スタイル
└利確1:損切りラインの1.3倍が目安の節目で半分利確
└利確2:損切りラインの1.7倍が目安の節目で残りの半分利確
└利確3:明確なトレンド転換まで伸ばす
└損切:トレンド転換とわかる節目まで
テクニック日足〜5分足でマルチタイムフレーム分析

1時間足(画像は見やすいので15分足)で三角持ち合いを形成し、上に抜けたので得意パターン3でENT判断。

損切り1

しかし、15足レベルの途中の急な下げ幅を見て

これは思いっきり下に下がるかもしれない

と根拠薄く半分早めに損切り

これは絶対にNGで。シナリオは崩れていないので、損切りしてはいけませんね。
ただ、良かったのは「半分持っていた点」くらい。

利確2:ルール通り損切り位置の2倍まで待って利確

残りの半分は狙っていた位置で利確できました。ただ半分を犠牲にしてしまった影響もあり、
ほぼ全てを利確してしまい、その後の大きな利益を残すことができませんでした。
こういうのが「ルール破りのトレード」だなと感じますね。メンタルがダメですね。


その後の相場

こうみても利確が早すぎました。利確は最後の1つ伸ばすべきですね。

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