目次
今回の振り返り まとめ
まとめ
- 経済イベントがある時は、トレード気をつけましょう
- Twitterでの情報収集は必須
- 短期足が「確実に」転換したら狙えばよい!(それ以外は無視!)
トレードした通貨&売買 | EUR/USD 売り |
エントリー時間 | 2023.10.31 05:06 |
エントリーした理由 | ・トレンド転換後の1hのMA21タッチ ・安値が遠く損小利大になると判断 |
得意パターン | ・得意パターン1:トレンド追従 |
トレードに対する確信度(自信5段階) | 3:最近のドル円の変な動きは警戒していた。また直後のイベントが気掛かりだった |
利益目標 | 149.015(2:1は狙えると判断) |
損切りライン | 149.615 |
実際の損益 | -0.28 |
保有時間 | 21分 |
ENT前に描いたシナリオ
10/31 Morning 9:00からの次の一手(シナリオ)
期待や憶測ではなく、シナリオを書いています 【EUR/USD:4hMA75付近。レンジ相場中】 日足は1.04500という硬い節目でちゃんと反発4時間は1.07000を節目としているので4…
今回の戦略
手法の概要
時間足 | デイトレの1時間足がベース 1通貨だと平均2回/WのENT数 |
相場分析 | 1時間のMA21、75 / 4時間のMA75 RCI12で設定 |
主な手法 | 3つの得意パターンでトレード 1:順張り:トレンドのMA21、75潜りの短期足の反転(60%) 2:逆張り:大きく伸びた後の、1hMAのゴールデンクロス後の節目転換(20%) 3:順張り:1時間で強いチャージが溜まっている横横のブレイク前後 |
資金管理(決済) | 損切り:利益=1:2以上を狙う損小利大スタイル └利確1:損切りラインの1.3倍が目安の節目で半分利確 └利確2:損切りラインの1.7倍が目安の節目で残りの半分利確 └利確3:明確なトレンド転換まで伸ばす └損切:トレンド転換とわかる節目まで |
テクニック | 日足〜5分足でマルチタイムフレーム分析 |
ドル円が下降トレンドに転換して節目にタッチ&MAもタッチしたので
得意パターンの1でENTを判断しました
5分足を見ても山が終わったので、トレンド転換と判断。
損小利大も狙えると判断し、エントリーしました。
231107追記の反省
ただ後々見返すと、高値と安値を売り方向に更新してなかったので、「早かった」んですよね
画像右の白い矢印のように高値と安値を売り方向に転換したのを確認してからENTすればよかったです。
結果
日銀の金融緩和政策を修正によって一撃で瞬殺でした。
12時の発表は知っていたのですが、20分くらいたって「何もないからいいかな」と思ったんですが、
ダメでしたね。こういう時はTwitterで情報チェックは必須ですね
日銀、長期金利1%超容認 わずか3カ月で再修正へ(参照:毎日新聞)
よろずや楽田
Twitterはエントリーする時は要チェックした方がいいのを学びました。イベントの危険はあるので騒いでる時は何もしない方がいいですね
その後の相場
どのシナリオもずれていました