目次
今回の振り返り まとめ
まとめ
- シナリオはENTするタイミングと、どこを狙うかをちゃんと書きましょう
(12/5はあますぎ。怠慢ですね) - 15分はエントリータイミングであり「相場判断」で使わない。
- エントリーしたら、負けるときはしっかり負ける!逃げて負けを認めないのは1番NG!
トレードした通貨&売買 | EUR/USD ショート(売り) |
エントリー時間 | 2023/12/05/22:29 |
エントリーした理由 | ・4時間レベルの節目1.08300を直近で突破 ・15分でみて1hのMA21タッチ&節目割った |
得意パターン | ・得意パターン3:横横狙い |
トレードに対する確信度(自信5段階) | 2:1.08000が固いかなと思ってしまった |
ENT 位置 | 1.08267 |
利益目標 | 148.000 1.08000を抜けたら、そのあとが1.07500なので 大きくなると判断していた(=2:1以上が狙える) |
損切りライン | 1.08480 |
実際の損益 | 利確1:1.08246 |
保有時間 | 利確1:1分 |
ENT前に描いていたシナリオ
12/5 Morning 9:00からの次の一手(シナリオ)
期待や憶測ではなく、シナリオを書いています 【EUR/USD:さらに安値更新】 日足で見るとMA21にタッチ、4時間で見ると売り転換したあとですが、4時間クラスでも確認でき…
今回の戦略
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時間足 | デイトレの1時間足がベース 1通貨だと平均2回/WのENT数 |
相場分析 | 1時間のMA21、75 / RCI12で設定 |
主な手法 | 3つの得意パターンでトレード 1:順張り:トレンドのMA21、75潜りの短期足の反転(60%) 2:逆張り:大きく伸びた後の、1hMAのゴールデンクロス後の節目転換(20%) 3:順張り:1時間で強いチャージが溜まっている横横のブレイク前後 |
資金管理(決済) | 損切り:利益=1:2以上を狙う損小利大スタイル └利確1:損切りラインの2倍が目安の節目で半分利確 └利確2: └利確3: └損切:トレンド転換とわかる節目まで |
テクニック | 日足〜5分足でマルチタイムフレーム分析 |
1.08300の節目を2ど抜けたので、明らかにした優位であり、MAタッチしている完璧相場なのでエントリーを考えました。
と完璧なエントリーだったにも関わらず、なぜか
節目超えたあとだけど、15分でトレンドじゃないから、上にいく「かも」
と思い速攻で離脱しました。(後々思うと、意味わからん)
その後の相場
しっかり長期のダウントレンドを形成しましたね。そして3-4回のトレードチャンスを逃したわけです。
これは非常に痛い
- 描いたトレード通りにエントリーする
- 予測ではなく「損小利大だから狙う」でエントリーしていく
- そもそも順張りは優位性高いので、トレンドにのってしまう
ってことを頭に入れておかないと、予想してしまうので注意が必要ですね。
予想でななく「チャートが形成したらエントリーする」が大事。