目次
今回の振り返り まとめ
今回は1つの1時間の波で3回ENTしたので、そのまとめを書きます
まとめ
<良かったこと>
- 1回目と3回目のトレードはGOODトレード!
- 得意パータンまでまって、やりたいENTができた(1回目、3回目)
- 利確をしっかり待てた
<やらかし>
- 2回目と4回目はBADトレード
- 値動きに翻弄されたENTをしてしまった(2回目)
- 損小利大の確認をせずのENT(3回目)
- 利確が遅れた
- 損切りラインの設定ミス
- 損小利大になるかを毎回のENTでチェックしていなかった
→検証と実際の収支に6倍の差がついてしまった
ENT前に描いたシナリオ
10/17 Morning 9:00からの次の一手(シナリオ)
期待や憶測ではなく、シナリオを書いています 【EUR/USD:CPIの影響でシナリオ崩れたー】 日足、4時間クラスだと1.05000の安値ラインが硬いですね。反発してちゃんと上…
10/18 Morning 9:00からの次の一手(シナリオ)
期待や憶測ではなく、シナリオを書いています 【EUR/USD:短期は上昇】 日足、4時間クラスの節目1.05000で反発。そして4h目線でもピークボトムが安値更新なので上昇トレ…
今回の戦略
楽田の手法の概要
時間足 | デイトレの1時間足がベース 1通過だと平均2回/WのENT数 |
相場分析 | 1時間のMA21、75 / 4時間のMA75 RCI12で |
主な手法 | 3つの得意パターンでトレード 1:順張り:トレンドのMA21、75潜りの短期足の反転(60%) 2:逆張り:大きく伸びた後の、1hMAのゴールデンクロス後の節目転換(20%) 3:順張り:1時間で強いチャージが溜まっている横横のブレイク前後 |
資金管理(決済) | 損切り:利益=1:1.7以上を狙う損小利大スタイル └利確1:損切りラインの1.3倍が目安の節目で半分利確 └利確2:損切りラインの1.7倍が目安の節目で残りの半分利確 └利確3:明確なトレンド転換まで伸ばす └損切:トレンド転換とわかる節目まで |
テクニック | 日足〜15分足でマルチタイムフレーム分析 |
上昇トレンドの転換を確認でき、大きな節目を超えたと判断しました。
トレンド:上昇トレンドに転換
レジサポ:1.05315が2回反発 かなり固い、上は1.06200までは何もなし
MAの様子:1hの21MAと75MAがゴールデンクロス
→得意パターン2 転換狙いができると判断しました。そのままトレンドが続けば得意パターン1の順張りでENTができると判断しました。
ルール通りの検証と実際のトレード比較
矢印+顔が実際のトレード
方向+星が検証のトレンドです
→無駄なトレードをしてしまったということです。
エントリーポイント 1(タイミングと結果):OK
1回目はOKなトレードです。
1は5分足短期の転換でしっかりENTできました。その後の利確もバッチリ。
その後急降下で一時手放しましたが、これは問題ありません。
フィボナッチの60%を超えて戻ってきたので、危険を察知して撤退できたのはOKです。
エントリーポイント 2(タイミングと結果):OK
2回目のエントリーは値動きに翻弄されて焦ってしまいました。得意パターン1の判断は正しかったですが、5分、15分の短期足で確実に転換されてないとENTしてはいけないルールを破ってしまいました。
また、気持ちですぐに撤退。最悪なトレードですね。
エントリーポイント 3(タイミングと結果):OK
3回目のENTは、OKです。ルールも守れて、損小利大にもできました。
利確もOKです。
エントリーポイント 4(タイミングと結果):NG
得意パターン1はルール通りなのですが…
損小利大にならない相場でのエントリーなので、NGでした。この時飛びつき買いをしてしまったのが悔やまれます。必ずペイオフ比率は確認して、1.7以上のペイオフ比率の時にENTしなければなりませんね。
もし勝っていたら「間違った勝ち」にもかかわらず認識できなそうなので、非常に危険でした。