新年早々とれたが、なかなか我慢できないのが人の性だなと感じますね。
- 2:1のペイオフを計算してのぞむ。
- 利確1はそこまで利確しないように粘る。(ルールを守るメンタル)
- 長時間持っていても待つ!
トレードした通貨&売買 | USD/JPY ロング(買い) |
エントリー時間 | 2024.01.04 06:26:13 |
エントリーした理由 | ・上昇トレンドのカップアンドハンドル ・142.8の節目突破後のより戻り ・145円の節目まで大きな抵抗帯なし ・損切り位置が142.8と明確 |
得意パターン | ・得意パターン1:順張りMAタッチ (得意2にも近いかも) |
トレードに対する確信度(自信5段階) | 4:売りで145円までは特に何もなかったから |
ENT 位置 | 143.58 |
利益目標 | 145.000 明確に節目でもあり。ちょうど2:1になる 少し下の144.9くらいはとりたい |
損切りライン | 142.75 |
実際の損益 | 利確1:144.173 利確2:144.686 利確3:144.885 |
保有時間 | 8時間 |
利確1が早すぎただけのトレードですね。
目次
ENT前に描いていたシナリオ
1/4 Morning 9:00からの次の一手(シナリオ)
2024年もコツコツ続けます。期待や憶測ではなく、シナリオを書いています。 【EUR/USD:1.1000を下回って下降トレンド】 日足:上昇トレンド4時間足:下降トレンドです…
今回の戦略
時間足 | デイトレの1時間足がベース 1通貨だと平均2回/WのENT数 |
相場分析 | 1時間のMA21、75 / RCI12で設定 |
主な手法 | 3つの得意パターンでトレード 1:順張り:トレンドのMA21、75潜りの短期足の反転(60%) 2:逆張り:大きく伸びた後の、1hMAのゴールデンクロス後の節目転換(20%) 3:順張り:1時間で強いチャージが溜まっている横横のブレイク前後 |
資金管理(決済) | 損切り:利益=1:2以上を狙う損小利大スタイル └利確1:損切りラインの2倍が目安の節目で半分利確 └利確2:次の節目で利確、損切り └利確3:チェイスする └損切:トレンド転換とわかる節目まで |
テクニック | 日足〜5分足でマルチタイムフレーム分析 |
全体像としてはペイオフ2:1を狙えたので、獲得しにいきました。
利確1がダメだったんですが、長期で持っていたのとチャートずっと見れたので値動きで利確しちゃいましたね。これは全然ダメです。
その後の利確はルール通りなので、まあ問題なしではありますが…
理想の利確と実際の利確の差分
理想(ルール通り)と実際でどのくらいの差分があるかをチャートと数値で明らかにして振り返ります。
青の星が実際、顔がルール通りです
差分は表でまとめています
ルール通り | 実際 | |
利確1(半分利確) | 144.173 | 144.885 |
利確2 | 144.686 | 144.935 |
利確3 | 144.885 | 144.885 |
想定損失 | -90pips |
-90pipsくらい損していることになります。
ロット数によりますが、大きな損失ですね。
この振り返りをし続けて、改善していきます。
その後の相場
まず、予定どおり145円は到達したので「利確1はそれまで持つべき」でしたね。値動きにやられるようでは、まだ鍛錬不足です。