今週は大きな流れが出たので、比較的勝ちやすく、利益を伸ばしやすかったと思います。特に
- USD(ドル)
- JPY(円)
は先週流れが強かったですね
ドル相場
USDJPY(ドル円)
EURUSD(ユーロドル)
節目を抜けてっ戻ってきたところでエントリー
ユーロドルの方がわかりやすく、損小利大になったのでエントリー
特にユーロドルは日足を見ると
長期的な上昇トレンドも期待できるため、期待もできそうだと感じた。
ユーロドルは今後も節目に気をつけながらトレンドにのっていこうと思ってます
その他円相場
ユーロ円(EURJPY)
ポンド円(GPBJPY)
今週は大きく上昇したので、最初でエントリーできていれば、大きな利益を狙えてましたね。ですが
全くエントリーできなかった
のは悔しいところ。本業の業務時間はなかなか入りづらいですね
EUR/GPB(ユーロポンド)
1時間足
日足
日足は節目を超えているので、ダウントレンドを意識していく予定
金曜に直近の節目を超えたので、来週もダウントレンドを狙います
ユーロ円は15年ぶりの高値更新ということでした。利上げが理由とのこと
16日のニューヨーク外国為替市場では、日銀がいまの大規模な金融緩和策を維持したことを受けて円安が加速し、円相場はユーロに対しておよそ15年ぶりに一時、1ユーロ=155円台まで値下がりしました。
1ユーロ=155円台をつけるのは、2008年9月以来、およそ15年ぶりです。
ヨーロッパ中央銀行が15日に0.25%の利上げを決め、さらなる利上げを検討する考えを示したのに対し、日銀が16日、いまの大規模な金融緩和策の維持を決めたことで金利差の拡大が意識され、円を売ってユーロを買う動きが強まりました。
参照:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230617/k10014102071000.html
アメリカは政策金利の見通しを引き上げていましたね
アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が14日まで開いた会合で政策金利の見通しを引き上げていたことから、日銀による金融緩和策の維持を受けて日米の金融政策の方向性の違いが改めて意識され、円売りドル買いが進みました。
市場関係者は「今週は欧米の中央銀行と日銀がいずれも金融政策を決める会合を開いたため、欧米と日本の金融政策の方向性の違いが際立ち、投資家が円を売る姿勢を強めた。当面、円が売られやすい状況が続きそうだ」と話しています。
参照:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230617/k10014102071000.html