最終面接も非常にいい感じで終わりました!もうオファーを待つだけ!やっと落ち着きそうです。
最終面接が終わっても気を抜かないでください。最後の最後にリファレンスチェックがある場合があります。このページでは、リファレンスチェックで気をつけるべきことを紹介します。
こちらのページではリファレンスチェックをお願いされた時について詳しく解説しています。
リファレンスチェックとは?
リファレンスチェックとは
第三者目線であなたの経歴や人となりを調査する選考の手法です。
今では以前の同僚や先輩・上司にあなたの仕事や人となりを
アンケートで伺うサービスが広まっています。
ほとんどないとは思いますが、職歴や経歴詐称を見にくことができたり、
面接官が把握できなかった一面を知ることができると、
近年取り入れる企業が増えています。
引用:back check
事前に2名以上の先輩や同僚依頼しておこう!
back checkの注意点は”締め切り”があること。
基本は先輩や同僚合計2名を選んでアンケートを依頼します。そのため、
2人のうちどちらかがバックチェックの回答期限を守らないと
不合格になってしまう場合があります。
内容がかなりヘビーなため、事前に面接官やエージェントにバックチェックの有無を確認し、
なるべく早い段階で依頼するようにしておきましょう!
back checkがあることがわかったら、必ず2名以上には声をかけておくことをオススメします。あなたの今後を決める大事な転職だからこそ、恥ずかしからず真剣に依頼をすることをオススメしますよ。また依頼は”現職ではなく以前の職場”の先輩や同僚でも問題ないですよ。
リファレンスチェックを依頼する時は必ず
・どんな職種で受けているか
・自分の長所は何を話しているか
は伝えておくと良いでしょう。
回答してくれた人がいいことを書いているけど、的外れなことを書かれてしまうのも困ります。しかし本音を書いて貰う方が良いので、この2つは伝えておくと良いでしょう!
リファレンスチェックをする企業が増えている理由
外資系企業はリファレンスチェックをするのが一般的でした。
そして最近は日系企業、とくにベンチャー企業で増えてきました。
理由は社会人の転職回数が増えてきたからです。
より活躍できる、安心な人を採用するひとつの手法としてリファレンスチェックが注目されてきたのです。
そもそも「リファレンスチェックを承諾してくれる」だけでも、効果的なフィルターになります。企業は「リファレンスチェックを承諾してくれる人=職歴や経歴には怪しいポイントがない人」と判断できるからです。
今後も「転職が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。