6月からインターンシップへの応募が始まってしまいます!まだ何も考えていません…どんなインターンに参加すればいいのでしょうか?
いきなりインターンシップを選ぶって難しいですよね。このページでは本選考で有利になるインターンシップを紹介しています。
「2日以上の就業体験」をインターンシップと呼びます
2022年時点での日本では
インターンシップ=2日以上の就業体験
をさします。
また経団連より2022年度採用からは、
「ワンデー(1day)インターンシップの禁止」が発表されています。
そのため、1Dayのインターンシップに行ったことを
学チカとして面接で話したとしても
それ、インターンシップじゃないよね。
と思われてしまい、意味のない学チカになってしまいます。
可能であれば3日以上のインターンシップに参加すべきです。
特に学チカに書きたいことが何もない人には超おすすめ。
3日以上のインターンシップであれば、ビジネス体験や
プレゼン大会などを経験できる可能性が高いです。
賞金ありや有料のインターンシップは特に素敵な経験ができる傾向が強いですよ。
私が学生の時は賞金ありの20日間のインターンシップに参加しました。そしてそれを学チカでESで書きましたが、ほとんどESで落ちたことはないですね。
ESの書き方も大事ですので、このページを参考にESを書いてみてくださいね
インターンシップは「選考あり」に参加すべし!
私は毎年学生には
インターンシップは選考がある企業を受けるべき
と強くお勧めしています。
理由は面接やESの場慣れができるから。
本選考時にいきなり面接やESをしてしまうと慣れていないことが多く、
本来の力を発揮することが難しいです。
何事も練習が大事ですのでインターンシップの時期に選考を受けておきましょう!
こちらのページではより詳しく企業を受ける順番について紹介しています。
就活を成功させたい人は是非チェックしてみてくださいね!
インターンシップの時期は自己分析よりも
選考があるインターンにたくさん参加する方がよいです。
自己分析はいつでもできますが、選考の練習ができる機会は限られています。
ちなみに私は夏休みに10社以上インターンの選考に参加しました。そこで選考になれたこともあり、本選考は、7割以上最終面接に進みましたよ。
長期インターンシップはデメリットも把握して参加しよう!
ベンチャー企業などでは1ヶ月以上の長期インターンシップを
実施しているケースがあります。
しかし、私は1ヶ月以上の長期インターンシップはお勧めしません。
なぜなら、多くの時間がインターンシップに取られてしまうからです。
- 夏休みも含めて学生の時間は限られています。
- 就活の時期により多くの企業を見ておく
- 社会人になれば40年以上働く
- 時給が安い(バイトの方が高いかもしれない)
上記の視点で考えると
長くても1ヶ月以内のインターンシップだけに複数参加し、
有意義な大学生活を過ごしてもらうことをお勧めしますよ。
今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。