副業の方が安全で稼げそうなのに、なんでトレードを副業にしているんですか?
実は案件を受けるような副業もしていたんですが、トレードを副業に絞ったんですよね。このページではトレードと副業の違いについて、お伝えしますね!
一般的な副業はサラリーマンとあまり変わらない
これは私個人の意見ですが一般的な副業って「サラリーマンの雇われ仕事と対して変わらない」んですよね。
構造的に考えるとわかりやすいかと思いますが
- 顧客が必ずいる
- 顧客から依頼を受けないと仕事がない
- 儲け=自分が顧客に提供する価値
- 報酬:会社からもらうか、直接顧客から支払ってもらうか
つまり「報酬のもらい方」以外は対して変わらないんですよね。むしろデメリットもあると思っています。
例えば
- ミスしたら責任を取るのは全て自分
- お客さんがいないと仕事ができない
- 最初は結構無茶な案件になる(時給計算すると、めっちゃ安い)
などなどもあります。この点も踏まえて「なんで私がトレードを副業にしているか?」をお伝えします
理由1:レバレッジが効くため、稼ぐ額を自分で選べる
トレードは基本的に「いくつエントリーをするか(≒賭けるか?)」を自分で選べます。
そのため最大利益は自分で選ぶことができるんです。この点は
トレードってギャンブルでしょ?
と思われる部分なんだと思います。確かにこれだけ見たらギャンブルです。
しかし、しっかりと検証と記録と振り返りを行うことでギャンブルではなく仕事になります。
逆に仕事で1回うまくいっても、再現性がなかったらギャンブルと同じだと私は考えています
理由2:1人でPDCAを回せる
これがギャンブルにならない理由ですし、大事なポイントです。
副業だとお客様からフィードバックをもらうことはできませんし、指導してくれる上司もいません。
しかし、トレードはチャートがフィードバックをしてくれます
- どうして負けてしまったのか?
- 利益を伸ばせなかったその理由は?
- 損切りラインルールを守らなかった理由は?
などなど、全て振り返ろうとすればチャートに答えがあります。
振り返りの時間を夜や土日に自分で確保する意思と行動があれば、確実にPDCAを回すことが可能です
私も利益が出るまで2年以上自分でPDCAを回し続けました。またブログに記録を残すことで振り返りにもなります。「記事は未来の自分が見るためだけのもの」と思って、副業の記事は書いています。
理由3:マーケットが大きいので競合を意識する必要がない
副業を絶対始めようとすると必ず、市場を分析する必要があります
- 競合相手に負けない自分の良さは何か?
- 強みや弱みは?
- どうやって市場を広げていくか?
- 3年後、この仕事はあるのか?
などなど。フレームワークを通り越して、考えたらキリがありません。
しかしトレードは競合のことなの考える必要はありません!
- 市場=いつでもあります!なくなったら資本主義は崩壊です
- 競合=多すぎてわからないですが、競合を利用して勝つ。競合がいたって利益は変わらない
- 成長性=普遍です。ほぼ関係ありません
- 強み=習得できるスキルばかり
だと私は思っています。なので誰でも始められるし、遅かったなんてこともない。
理由4:誰ともケンカしない
この記事にも書いたメリットです(というくらい、推しポイントです)
トレードを行うのは自分だけ。そう自分だけの戦いなんです。
もちろん、トレードの情報交換をしていく仲間はいます。しかし、
- 協力して案件をするめる協働者
- お客さん
- 仕事を依頼する人
誰もいません!だからこそストレスフリー。1人で黙々とできるんです!
私は実は「クリエイター思考」の人はトレーダーに向いていると思います。1人でチャートに向き合うことができる人であれば、トレーダーは続けられると確信しています。
理由5:「期限」がない
トレードは誰かから仕事を引き受けているわけではないので「締め切りがありません」
締め切りがないからこそ、好きな時間にトレードをすることができます
私はトレーダーだからこそ「土日はちゃんと休んでいます」
仕事で成果をあげないと、頼まれたからと必死になって残業や休日働く人もいますが、
私はそんなことをこの3年間一度もしたことはありますん
どうしても残業しないといけない、むしろ仕事がしたくて!ってときはありましたが、嫌々残業をしたことは皆無ですね。
むしろ、トレードがあるからこそ、焦らず、残業もせずに土日もゆっくり過ごせるかもしれません。
そのくらい時間に余裕が持てています。
理由6:学歴や職歴は関係ない。超結果主義
これは私が就活を頑張った理由にもつながりますがトレードは「学歴・職歴」不要です
実際に稼いでいる人も、学歴が職歴がいいわけではありません。
むしろ社会で優秀な人ほど、トレードは苦手だと私は思っています。
勝てるトレーダーになることができれば全てを逆転できる!
だからこそ、私はトレードを副業として続けているんです
トレードと副業の参考になればうれしいです!
たまに友人の手伝いとかで副業として仕事を受けることはありますが、
あくまで「主はトレード」ですし、今後もずらす気はありません。