私のトレードする時の手順と、トレードする時の注意点をまとめています!1時間でトレードをしている想定で見てみてください
4時間、日足のトレンドが1時間と逆じゃないか
1時間足のチャートでは絶好のエントリーポイントだとしても、4時間足や日足では逆のチャンスの可能性も考えられます。必ず4時間や日足などの上位足を要チェックしましょう。
1時間と4時間&日足で逆のトレンドの時は要注意。とくに4時間、1時間の75分のMAタッチ等はトレードを控えるのも検討すべき
1時間足(上目線になりかけ?)
4時間足(下目線)
利益:損失=2:1 を狙えるか
損小になるところでエントリーするのは鉄則ですが、「利大」になるところでもエントリーしなければなりません。利大の基準として「損切り想定:最初の節目=1:2」になるところでエントリーするのが大事です。
損切り想定:最初の節目=1:2以上
損切り想定:最初の節目=1:2以下
どこまで利益が伸びるかを想定してはいけませんが、4時間や日足の節目を意識していることは大切。
逆に長期足の節目を抜けるような相場がチャンスといえます
損切りラインが資産の5%以内であり、明らかにトレンド転換かどうか
ロットを落とせば問題ないですが、損切りまでの距離が大きくてもアウトです!
ロットを落とすとしても最低4エントリーはできる状態でないといけません。
- 半分は経費獲得用(ルール通り利確)
- 半分は伸ばして大きな利益を獲得するため用
にしなければならないので、最低でも4ロットはエントリーできるようにします
下のチャートのように損切りラインが遠すぎるのは避けましょう!
5分足のベストタイミングまでエントリーは待つこと
1時間足とは違い、5分足は
- 明らかにエントリーしたい方向にトレンドが傾いた時(一瞬の騙しには要注意)
- なるべくMAや節目に引きつけた時
にエントリーをします。
とくに1つ目は重要で、騙しに惑わされないよう、RCIや足の本数を見て
「確実にトレンド方向に傾いたら」エントリーをするようにしましょう!
下の赤いポイントが最適なエントリーポイント。
その後にエントリーするのはOKですが、赤い印の前でエントリーをするのは危険です!
もしチャンスを逃したら追いかけてもいいですが、損小利大になるかどうかは要注意です。焦らず確認が必要です
指標やイベント後すぐはエントリーを避ける
指標の直前や直後はテクニカルが機能しない場合が高いので要注意。
特に損切りは予定よりもOVERしてしまう恐れもあります。
指標を活用して利益を出したいところですが「指標の時」は待って15〜20分くらい後からトレードをしましょう。
画像のように指標時は乱上昇・乱降下となり、損切りが失敗になる恐れがあります
実際に失敗も経験したからこそ、取り入れたルールです
逆に動くのが怖くてもルール通りにエントリーするのが大事
ルール通りにエントリーをしないと大きな利益を取り逃してしまいます。
逆に動くのが怖くてエントリーをしないで、損失を逃れた場合は何も残りません
勇気をもってエントリーをして負けたら、振り返りができます!
学ぶためにもルール通りのエントリーは絶対にしましょう!