この記事は私が使っている「狙うべきエントリーポイント」のトレードを行う時の注意点を書いてます!
大前提 上位足は要チェック
今回はエントリーポイントだけについて書いているので
「上位足」がどういうチャートを形成しているか?は無視しています。
- 4時間足、日足の大きな節目が直近にある
- 4時間のMA75にあたっている
- イベントや指標があと30分後にある
などの長期足やファンダメンタルについては一歳無視しています
「レンジのブレイク」の注意点
- 急に動いたからといって、無理やり追わない
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画像の罰すぐ左のようにブレイクして「急降下」しているところに追わないことも大事です。
おそらく少し前にチャンスがあったはずなので
・戻ってきた時を狙う(戻ってきたかはRCIを見て確認
・見逃して次のエントリーポイントまで待つ
のどちらかをしていくのがよいです - 損切りラインは浅めに or ロットを減らす
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ブレイクの時は損切りラインを浅くするのが難しくなります。逆に損切りラインまでの距離が遠すぎると損小利大になりません
- 損切りラインを浅くなるように設定
- MA75を活用
- ロットを減らす
などして、対応します
よろずや楽田MAを使うことはほぼないですね。ロットを減らしてでもちゃんとエントリーしましょう!画像のように損小利大になるのが大事です。
ブレイク騙し後
- 急な逆行時はチャンスなので、急に動いたからと行って無視しない
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これは良くやりがちなのですが、逆行した時に
よろずや楽田大きく動いたな〜チャンスないから寝よう
とチャートを見るのをやめてしまうことがあります。このブレイク後だましは動いたあとがチャンスなので、大きな動きの後もしっかりと狙いましょう!
- ただの騙しという想定もいれておく
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当たり前なのですが「画像通りにいかない」こともあります。
よろずや楽田チャートだから、そういう時もあるよな
と思っておくのが重要。そういう時のために損は小さくなるように損切りラインを設定した方がいいです。ダメなら次と復習です。
カップ&ハンドル
- カップアンドハンドル後、2つ〜3つ小さく横横になる可能性がある
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「カップアンドハンドル」と「レンジブレイク」の組み合わせはよく起こります。
カップアンドハンドル直後にエントリーしても横横になって、予定通りに動くことがあります。
設定した損切りラインを基本変えずに、(明らかな節目を想定した変更はOK)待ちましょう!画像の黒い部分はまさに「カップアンドハンドル」と「レンジブレイク」の合わせ技。
1度エントリーしたら、待つかロットを減らしてでも、エントリーを全消しするのはNGです - カップが長すぎると機能しづらい
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カップの距離が長すぎると機能しづらいです。カップは短いといいですね
下の画像のようになる場合は抜ける場合もありますし、下に行く場合も高くなります下に行く時は狙うのは避けるべきですね。直前の抵抗体をぬけて、高値更新せず、「ダウントレンド」と判断したら売りでエントリーです
トレンドの節目ブレイク&転換
- トレンドは長期足の抵抗帯以外は無視しして、とにかく追い続ける
よろずや楽田上がりすぎだから、そろそろ落ちるかな
と思って、逆張りやルールなのにエントリーしないのは絶対NG。そんなのみんな思いますし、
大衆と同じ思考になってしまい、利用されるだけです。
大衆心理を利用して、大きく利益をとることが大事なので、注意が必要以下は2023年のポンド円の日足ですが「大きな節目を抜けたあとは、どこまで抜けそか」わかりません。なのでしっかり追っていけば利益はとれますし「追わないと利益はとれません」
- より戻りはRCIで転換を確認してから
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トレンド終わりの1番目の転換はチャンスですが「しっかりとRCIが戻っていることを確認して狙う」のが大事。焦ってエントリーしてしまうと失敗します。
RCIが戻っていなかったり、抵抗に意識されてない状態の転換を狙うと「逆張り」になってしまいます。必ず戻ってきたらエントリーします
※⚪︎のところでエントリーするのが正解です