就活生
学生時代にすごく頑張ったことを書いたのに、全然通過しない!
学生時代がんばったことはあるのに、どうやって書けばいいかって、わからないですよね。このページで紹介するフレームワークを知っておけばES(エントリーシート ※以下ES)が簡単に、面接で通りやすくなるフレームワークを紹介します!もちろん転職活動・大学生の就活両方使えます!
目次
頑張ったことが自然と伝わりやすくなるフレームワーク「STAR」
- Situation:状況
- Task:仕事
- Action:行動
- Result:結果
という採用面接官の中では広く知られているモデルです。
この4つの視点で情報を整理すると自然と自身の行動様式や考え方が伝わりやすくなるのです。
そして、この順番で面接官はこのSTARの順に質問してくることが多いです。
なぜなら、面接官も相手の話を整理したいからです。
そして、この順番でESを書くことができれば、
あなたの努力したことを素敵に見せることができます。
「STAR+Next Plan」を使ったESの書き方
さらに私がいつもアレンジとして加えていたことは
「次回どうしたいかのプラン=Next Plan」を記載すること。
文字量が多すぎてしまう場合は記載不要ですが、
文字量無制限であれば書いておくべきです。
「この人は成果を出しただけではなく、常に向上心があるな!」
と面接官に思ってもらうことができます。
STEP
フレームワークにそって、自分の「一番努力したこと」を書く
STEP
①で作ったフレームワークをもとにESを書いてみる
私が学生時代の頑張ったことをフレームワークでまとめました。
上のダウンロードファイルにも添付してますので、参考にしてみてください。
個人や企業が特定される情報は省いていますが、
このESで僕は落ちたことがほとんどありませんでした。
結果や行動の部分を”数字”で書くと、よりわかりやすく
通過しやすいESになりますよ。
必ず自分でやってきたことを数字で把握する習慣をつけておきましょう!
今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。