冬のインターンシップには参加する必要ってありますか?1月や2月は説明会とインターンが混ざっていて何に参加すればいいかわかりません。
春休みは冬のインターンや説明会が非常に多くなります。行きたい企業のイベントに参加して3月に向けての準備をしておきましょう!
冬のインターンシップは早期選考参加のチケットにつながる!
冬のインターンシップは夏のインターンシップよりも
早期選考参加につながりやすいケースが多いです。
企業が1〜2月にインターンシップを行う理由は、
3月まではインターンシップと表記しないと世間に対して見え方が良く無いから
インターンシップと表記していても、ほとんど説明会に近しいものが多いです。
特に一部上場企業や大企業はこの傾向が強く、
「2月が終わるまでは学生に学業を優先させるべき」という社会の意見を理由に、
3月まで本選考を実施できない企業が多いのです。
3月に本選考解禁の「新卒ルール」は廃止となっています。しかし、政府からは「3年の3月からの選考解禁」を推奨されています。日経の大企業はこの新卒ルールを比較的守っていることが多いです。私は日経の大企業の冬のインターンシップに参加しておくことを強くおすすめします!
冬のインターンシップで選考の練習をしよう!
私のおすすめは
冬のインターンシップで選考やグループワークがあるものに参加すること
3月の本選考でいきなり面接やグループワークだと非常に緊張してしまい、
自分の力を発揮することが難しいと思われます。
夏のインターンシップで選考をしていても、
時間が経つと培ってきた面接・グループワークのスキルを忘れてしまうこともあるので、
冬のインターンシップを活用して、3月からの本選考の準備をしましょう!以下が理想の流れです。
企業研究もできつつ、グループワークや面接の練習にもなります。
インターンシップ中や参加後に選考の事前案内を貰える場合があります。志望度の高い企業からの連絡を逃さないようにしましょう。
3月を初旬の選考案内を受け取れる
冬のインターンシップに参加すると多くの企業では、早期選考の案内をしています。企業としては説明会はインターンシップによって省くことができますし、優秀な学生をいち早く会っておくためにも、冬のインターンシップを実施しない理由はありません。
そのためインターンシップといっても、1日〜3日で終了する説明会やグループワーク形式がほとんど。企業やより多くの優秀な学生に企業を知ってもらいたいと思っているからです。
短期でいろんな企業を見れて、まだ心に余裕があるうちに、インターンシップに参加しておきましょう!
今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。