あけましておめでとうございます!新年になったのでトレードの見方の整理
私の「USD/JPY」のマルチタイムフレーム分析方法
日足:重要節目を把握
4時間足:全体の流れと節目を把握
日足は「絶対に意識される」重要節目を把握するために見ます。基本私は3分足でトレードしているので、乖離が大きい日足でのトレンドは見ません。
4時間〜1時間では節目とトレンド、相場の全体感を把握します。
・「トレンド」or「レンジ」どっちなのか?
・大衆はどう見ているのか?
を見ます。
基本は1時間足で見ますが、それだと視野が狭くなるので、4時間も使うという感じです。サブですね。
1時間足:全体の流れと節目を把握
3分足:エントリーポイント選定
4時間〜1時間では節目とトレンド、相場の全体感を把握します。
・「トレンド」or「レンジ」どっちなのか?
・大衆はどう見ているのか?
を見ます。基本は1時間足で相場を判断します。固定で設定してるMAは1hの25足、75足です。
3分足をメインでトレードします。手法としては
①ボックス抜け(その前提含む)
②トレンド追従(MA25タッチ)
のどちらかです。これ以外はトレードしません。この2つを極めます。
また3分足でトレードするので「損切りの設定ラインは3分足」が基準です。
1分足:相場の動きの最終確認
チャートの動きの最終確認です。1分足の方が動きがよりわかりやすいので、チェックします。だいたい平均足を使ってみています。
- 4h〜1hで相場の全体感を把握、時たまに日足も使う
- 3分足でメインのトレードを行います
- 1分足はエントリーの最終判断です。(=ENT判断を選別するのにだけ使う)
USD/JPYの手法
ボックスのブレイク狙い
トレンド追従
①ブレイク後すぐ
②ブレイク後の寄り付き
③再反発
のどれかを狙います。3度チャンスがあると思ってます!
①は騙しもあるので、②〜③で狙うことが多いです。
②ブレイク後の寄り付き
③再反発
を狙ってトレンド追従していきます。トレンドの場合はブレイクは狙いません。
狙い
- 利益
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「利益:損失=2:1」を狙ったトレードをします。日足〜1時間足で節目で利確位置を見ていくので、狙えない場合はトレードしません。
- 利確ルール
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①1〜4時間の節目で2:1くらいになるポイント。
★大事なのは相場に合わせること。2:1は正確でなくてOK。 - 損切り位置
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3分足で「自分のシナリオが崩れた時」に損切り位置に設定します。なので「1つ前の高値・安値」になることが多いです。
★3分足でトレードをしているので「3分足以外で損切り(シナリオ)をつくらない」ことを大事にしています。