面接で「学生時代頑張ったこと」「強み」など質問をたくさん聞かれる。エピソードってたくさん用意しておかないとダメなの!?そんなに話せることないよ…
自己PR・学チカ・強みなど面接で聞かれることってたくさんありますよね。このページでは面接で準備しておくべきエピソードの種類に対するお悩みに応えていきます。
学生時代のエピソードは2種類用意すべし
結論、
学生時代の頑張ったことエピソードは2種類
だけ用意しておけばOKです。理由は2つあります。
①:面接官に「@@さんってこういう人だよね!」と強く印象づけたいから
②:面接でエピソードの細部まで伝えられるようにするため
とくに①の「印象づけること」は非常に重要です。
就活では人事が多くの学生と面接をするため,
印象に残っていないと次の選考に進めない可能性が高いです。
そこで印象づけるために「1つのエピソードを推していく」方が懸命だと思います。
ちなみに、だいたいの面接では以下の流れで聞かれます。
自己PRをお願いします
学生時代に1番頑張ったことを教えてください
などの質問がきますが、基本は全て同じで
メインのエピソードを話せば大丈夫です!
自分の強みを聞かれるばです。
強みを答えた後はよく
強みとは逆に、あなたの弱みを教えてください
と質問がくるので、
強みと対照になる弱み
を答えるとよいでしょう!
もし時間に余裕があったら、強みと弱みの回答は準備しておくのがおすすめです。
さきほど話してくれたエピソード以外に
頑張ったエピソードってありますか?
大学生より前で頑張ったことって
何かありますか?
などなど、学生時代のエピソードを複数聞かれる場合があります。
基本的に面接は1時間くらいです。
1つのエピソードでは時間が余ってしまうこともあるので
2つ目のエピソードを用意しておきましょう!
上記のような流れになることが多いため
「メインエピソード」と「サブエピソード」の2つを用意しておけばOKです。
エピソードの作り方はこちらの記事を参考にしてみてください。
2つのエピソードの学チカと強み・弱みは文章化しておくく
特に面接で聞かれるのは
- 学生時代に頑張ったこと(学チカ)
- あなたの強み・弱み
ですので、
この2つの質問についてはメインテーマとサブテーマの両方とも文章にしておきましょう。
また、これ以外の質問がきてもメインテーマとサブテーマを基に回答しておくと良いです。
面接をしていくうちに良く聞かれる質問はメモしておき、
メインテーマ or サブテーマで回答できるようにしておきましょう!
「自己PR=学生時代に頑張ったこと(学チカ)」と認識していればOKです。
余裕があれば幼少期のエピソードを用意しておく
よく面接官から
あなたのその考えになった”きっかけ”のエピソードありますか?
と聞かれることがあります。
きっかけについては大学生時代よりも幼少期で応えた方が無難かと思いますので、
幼少期のエピソードも作っておくとよいでしょう。
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※一部個人的な意見となります。ご了承ください。