【就活生へ】面接中にわかる合格のサイン！（1次〜3次面接編）

1次〜3次面接と役員面接では合格のサインが異なる

合格サイン（通過サイン、合格フラグ、通過フラグとも呼ばれる）
を紹介するために事前に知って欲しいことがあります。

実は、1次〜3次面接と役員面接では合格のサインが異なります。
なぜなら、

• 1次〜3次面接：現場社員
• 役員面接：役員

と参加する社員と役員では
若干ですがチェックする視点が異なります。
このページでは1次〜3次面接に対する合格サインを紹介していきます。
※最終面接の合格フラグは以下のページで紹介していますよ。

受かりそうな場合は少し真顔で、たくさんの質問をされます！

重要なポイントは面接官が

と思う人に対して
真顔で、たくさんの質問をします。
もしかしたら人によっては冷たく感じるかもしれませんが、
それは受かりそうな証拠。

理由は新卒の面接で重要視している
忍耐力
誠実生（一貫性）
を通したい人が持っているかを面接でチェックしたいから。

だからこそ少し冷たい言い方で学チカや志望動機などの
あなたに関する情報を深ぼってくる可能性が高いです。

真顔で冷たくあなたのことについて質問されている時は大チャンス！
絶対におじけたり緊張したりせずに、質問に対して的確に答えてくださいね。
緊張したり、おどおどしてしまうと落ちてしまいますよ。

逆に落とすと決めた人に面接官は優しくする傾向が強いです。なぜなら
あなたが今後のお客さまになってくれる、
今企業にとってのお客さまである
可能性が高いからです。

企業にとって新卒採用は今・未来のお客さまへの宣伝活動も兼ねています。
そのため、企業は学生に悪い印象を持って帰ってほしくないのです。

企業目線で最悪なのは落ちた学生が企業に悪印象を持ってしまうこと。

と思われるのは最悪のケース。
今後のお客さまであるからこそ、落ちそうな人には面接で優しく接しますよ。

ドラゴン桜の著者である三田紀房の漫画「エンゼルバンク」にも
面接官からの合格サインについて書いてありますので、気になる方はぜひ読んでみてください。
中古であれば全巻セットが3000円くらいで買えると思います。

面接合格のサイン3選

受かりそうな場合は少し真顔で、たくさんの質問をされることも含めて
面接合格のサインはあります。気になる方はチェックしてみてくださいね。

１：少しきつい言い方で、エピソードを深掘りされる

上記の通り１番の合格サインです。
他の合格のサイトと異なる点は面接の序盤から分かること。

就活生

私には今チャンスがある！

と思って頑張ってくださいね！

２：逆質問に対して「ぶっちゃけ話」を答えてくれる

逆質問に対してぶっちゃけ話を答えてくれたら、受かりやすい証拠です。
合格させないと決めている学生には企業の情報をあまり教えてたくないため
オブラートに包んだ回答をすることがほとんど。

就活生

この人、すごい色々教えてくれるな

と思ったら、受かっている可能性が高いと思いますよ。

逆質問で色々な情報を教えてもらうためにも
面接で話すエピソードと同じくらい逆質問の準備は重要です。
このページを参考に、逆質問を準備すると良いでしょう。

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楽田の大逆転POINT

よろずや楽田

ちなみに私は逆質問を特に重要視して準備をしています。
なぜなら、自分の熱意を伝えることができるから
逆質問で積極的に質問をしていけば
-積極的で視点が鋭い
-事前に調べてきていて、素晴らしい
と思われることもあり、面接に通過する可能性もありますよ。

３：他の選考状況を聞かれる

他社の選考状況を聞かれる時もチャンスはあります。
しかし面接官が人事であれば当たり前に聞いてきますし
面接官が現場の方であれば興味本位の可能性もあります。

他のサイトや動画では「合格のサイン」と言われますが
私はあまり当てにしていませんね。

今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます！
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。