使っているインジケーター、オシレーターについてのメモ記事です。下の記事のルールを機能させるために使用しています
MA(移動平均線)
どのチャートでも、3本の移動平均線を出しています
- 4時間の75日線
- 1時間の75日線
- 1時間の21日線
ちなみに、2023年の9月26日から1時間の移動平均線を25日→21日に変更しています。
理由は「25日線だと微妙な取り逃しがおおいから」です。以下のチャートが完全に逃している相場です。
25日線:タッチしてない=ルール外=ENTしない
21日線:ルール通りENTできる
ただ、取り逃しているだけでなく、明確に21日線の方が大事でよく使われているらしいです。参照記事
どの記事を読んでも21日が多く、25日は株式によく使われるそうなので、変えております。
なおルールは21日のMAにかわっただけで、何も変えてませんね
以下参照記事
RCI
RCIは、売られ過ぎなのか買われ過ぎなのかを見極め、売り買いのタイミングを判断するテクニカル分析です。 通常のチャート分析の多くは「上昇した値幅や率」、「下落した値幅や率」に着目しますが、RCIは一定期間の終値を高い順に並べた際の順位と、現在の日付から近い順に並べた際の順位で分析します。
参照記事
これは一応おいてますくらいで、あまり見ません。
しっかりより戻っているかくらいだけ見ますし、短期(5分、15分)をチェックする時だけ使用しています。
ピークボドム
指定期間内での高値を「ピーク」、安値を「ボトム」とし、チャート上に「ピーク」と「ボトム」の日付、レートを表示するのがピークボトムです。またレートは上下に変動を繰り返しますが、変動の高さや幅に、一定の周期性が見られる場合があり、この周期性を見つけ、売買の判断に利用しようというのが、ピークボトム(日柄)です。
初期設定:期間…10
参照記事
これは最後利益を追いかけるときに「利確ラインをどこにするか」だけに使用しています。
やはり利益を出したら、逃したくはないので
ここ下にきったら、利確しよう
の目安です。
あとはレジサポラインを引くときに活用しています。どこが安値高値かわからないとき便利です。