みなさん こんにちは。現在残業がほぼないホワイトIT企業でマーケティングを担当している楽田と申します。このページでは、私が転職の就活情報を届ける理由について書かせていただきます。
1回目の転職:「やってみたい仕事」で転職し失敗・挫折
大手IT企業で働いて4年が経とうとした時、
ふと昔から憧れていた広告代理店の仕事をしたいと思い
「よし転職しよう!」と意気揚々と転職をしました。
しかし労働時間の長さや仕事内容が全く不向きで、
入社4ヶ月経ち「これ以上は続かない、今の自分は嫌いだ」と思い再転職を決意しました。
ちなみに今思う、私の失敗点は3つだと思っています。
- 「異業種&異職種」の転職だった
- 年収を100万円以上下げた
- 受けた企業は1社で比較をしなかった
2度と経験したくはありませんが、
この失敗が、次の転職・さらにはブログを作る上で
重要なターニングポイントになりました!
2回目の転職:入社半年で退職し、ホワイト企業へ再転職
転職から半年経たずに再転職に挑んだ私にとって、世の中は甘くありませんでした。
新卒で最終面接まで進んだ企業には履歴書段階で落とされたり、
履歴書・面接段階落とされたりと。
しかしある時転機がおとずれました。
「科学的な適職」という書籍に出会い、考えが大きく変わりました。それは、
「やりたい仕事」を捨てよう。
自分がやってきた経験の中で、1番周りからの評価が高くて需要がある仕事で転職活動してみよう!
とやりたい仕事をすてる決意をしました。
この考えになった後、私は人材紹介(エージェント)との面談では
どんな仕事が希望ですか?
履歴書と職務経歴書を読んで、最も自分の評価が高そうな・給与が高いものって何ですか?
かつ働き方を改善したいと思ってます!
こんな条件に当てはまる求人を紹介してもらえませんか?
と聞くようになりました。
そこから選考は通過するよになり、結果として
複数の内定をいただきました。
最終的にはしっかりと比較し、毎日ほぼ定時退社のIT企業へ再転職することができました。
※科学的な適職の紹介記事も書いています。よかったらチェックしてみてください
転職に早すぎたはないし、間違っても再チャレンジできる
2回の転職で感じたことは
転職に早すぎたはないし、間違っても再チャレンジできる
ということ。
もちろんあまくはありませんし、
何度もすぐやめてしまうと「長く続かない人」のレッテルを貼られてしまう可能性は高いですが、
多くの企業は
失敗は誰にでもある。その失敗を反省して次に活かすことができるか
を見てくれているということでした。この経験をもとに、
転職したいけど、どうしよう。ちょっと怖いな
転職を失敗ちゃった。でも我慢しよう…
と思っている人を応援したいなと思い、転職の情報をみなさんに届けることにしました!
そして、一番自分のことが好きでいれる状態になって欲しいと思っています。
※他にも転職活動の話や、僕がブログで貯めたい仕事の便利ツールの記事もUPしていますので、気になった方はぜひ見てください!