面接で何を着るのがベスト？【女性編】

服装を選ぶときの方程式

採用サイトの「社員紹介」で紹介されている方と似ている服装
＋
社会人から「似合っている！明るくて元気がありそう」と言われる服装

私は服装で迷ったら必ずこの方程式をつかって、
服装を選ぶことをおすすめします。
なぜなら、人事が採用したい学生というのは

• 将来企業で活躍できそうか？
  ＝活躍している社員と似ているか
• イキイキと元気な人であるか？
  ＝辛いことがあっても頑張ってくれそう。病まなそう

の2点だと考えているからです。

そもそもですが、私は就活において”見た目”は非常に重要な項目だと思っています。
科学的なデータでも見た目5割で判断、3秒で人の印象は決まる、
と言われるくらい重要だからです。
最初のイメージは重要なため、服装は気を付けるべきポイントです。

採用サイトの「社員紹介」で紹介されている方と似ている服装をチェック

面接に何を着るかを判断する時に1番使えるポイントは
社員紹介で女性が何を着ているかです。
社員紹介で紹介されている女性社員と似ているファッションを着ることで
「将来企業で活躍できそうか？＝活躍している社員と似ていそう」
と面接官に思ってもらえる可能性が高まるからです。

左のようなかっちりとしたオフィスであればスーツを着る、
もしうくはジャケットを着ればよいですし、
右のようなカジュアルな写真であれば、
襟がついてなかったり、ジャケットを着てなくても大丈夫です！

「自分がイチバン明るく、魅力的に見える服装」が最強

「無難にスーツ」「よくスカートの方がいいと聞くから」
と言われる女性のみなさまが多いと思いますが私の意見は
自分がイチバン明るく、魅力的に見える服装を着てほしい。
面接は自分の魅力を伝える場です。そのため自分が1番魅力的に見える服装でいきましょう！

「自分がイチバン明るく、魅力的に見える服装」は”社会人の目線で”です！
そのため、ご両親や社会人の方に協力を依頼し、
採用サイトと似ている服で最も「自分がイチバン明るく、
魅力的に見える服装」を探すのが良いでしょう！
似合っているからパーカー等安直な考えは捨てたほうが良いでしょう。
あくまで「採用サイトで紹介されている女性に近い」服装です。

スーツの場合はスカートを着るのが無難な場合が多い

私がスーツで行くか、服装にこだわるかを判断する際に注意していたことは
「その企業が仕事中に決まった服装＝”制服”で働くかどうか」です。
比較的銀行やメーカーは作業着や制服で働く場合が高いため、
個性よりも調和を重視する傾向にあります。
そのため仕事をするときの服装が制服や作業着の場合はスーツでいきましょう！

もしスーツで選考に参加する場合、
女性は「スカート」の方がよい
と私は思っています。
まだまだ日本の企業では男性・女性の区別ははっきりしているものです。
どうしても“ズボン＝男性”と意識している方も多いと思うので、
スカートをおすすめします。銀行の制服でズボンを採用している企業が、
ほとんど無いのもその証拠です。

こちらの記事でも「服装自由」については説明しております。
ぜひ参考にしてみてください。

今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます！
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。