就活・転職で大逆転した"よろずや楽田"って何者? CHECK

面接の自己PRで大学生が使いがちなNGワード5選!

就活生

面接で自己PRを話す時、
いつも面接官が興味なさそうにしているんだけど、どうして…

よろずや楽田

頑張ったことを自信満々に伝えても、面接官の方が理解できていないと意味がありません。このページでは面接官があなたの話に興味を示すポイントの1つ面接で大学生が使いがちなNGワードを紹介します。

目次

大人に伝わらなさそうなカタカナ(横文字)はNG

結論「横文字はNG」だと思っています。
面接官は歳上の社会人、中にはお父さん・お母さん世代です。
つまり、面接官がわからない言葉や世代によって認識が異なる言葉を使ってしまうのはNGなんです。
またビジネスで使用する横文字や英語を使用すると、多くの面接官は

面接官

仕事もしたことないのに、偉そう!

面接官

何をいっているのかわからない。
話が全然入ってこない。

と思われる可能性が非常に高いです。
自己PRでは友達の間で使っている言葉ではなく、
人事がわかりやすい言葉だけを面接の時は使うようにしてください。

就活では「謙虚に見えること」は非常に重要です!特に自己PRは面接官にとっては自慢話に聞こえてしまう可能性が高いです。偉そうにならないよう注意してくださいね

謙虚に見えない!NGワード5選

ミーティング(打ち合わせ)

学生活動の中でよく使用するミーティングは使用しない方がよいでしょう。
僕は「話し合い」と表現するのがおすすめします。打ち合わせも避けた方が無難です。
社会人のミーティングは学生のミーティングと差が大きいため、
「あなたの言っているミーティングは”おしゃべり”なのでは?」と思われてしまう懸念もあります。

アジェンダ

ミーティングと同様、学生が使いがちな横文字です。
「アジェンダを決めてミーティングしました」と
面接で話す方が非常に多いですが、印象は良く無いです。
「話す内容を事前に決めていた」くらいわかりやすい日本語で話すことが大事だと思います。
また、社会人にとって「アジェンダを決める」ことは当たり前のことなので、避けた方がいいですね。

ファクトベース

おそらくですが、多くの企業には伝わらないと思います。
「客観的に」「分析した数値をもとに」と丁寧に日本語にしてあげることをおすすめします。
ファクトベースという言葉を使うのはIT企業くらいだと思います。
ちなみにですが、一緒に働いている外国人から聞きましたが、
ファクトベースという言葉は英語でも使用しないそうです。

忙しい

「忙しかったです」も私はあまりオススメしません。
「これで忙しいのか〜仕事はもっと忙しいんだよ」と思われてしまう危険性があります。
「大変でした!」と表現した方が元気で謙虚な人に見えると思います。

仕事

学生活動のことを「仕事」と表現する方がよくいますが、絶対にNGです。
社会人目線では「お金を稼いで無いのに、何が仕事だ!」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
「活動」と言い換えたりすることをおすすめします。「タスク」と表現することもNGです。
アルバイトは「バイト」としっかり表現しましょう。
もちろん正規雇用として働いていたり、起業した学生は「仕事」と表現して良いと思いますよ!

楽田

他にもワードはたくさんあります。「意識高い系 単語」などで検索すれば面接官によっては悪印象になりそうな横文字を知ることができます。

面接時にNGワードを使っていないかをチェックする方法

ESでNGワードを探す

面接で話す内容は基本的にESで書いていることが多いです。
必ずESをチェックして、NGワードが使われていないか確認しましょう。
ワードやテキストでメモで書いている場合は”Ctrl+F”で検索できるので、おすすめです。

面接を録画・録音しておく

現在はオンラインでの面接が多いため、
PCやスマホで自分の面接を録画・録音しておくとよいでしょう。
振り返りとして自分の面接を客観的見たり聞いたりすることができますよ。

今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。

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