就活って資格を持っていると有利ですか?やっぱり英語は必要ですかね?
資格を重視している企業は非常に少ないですよ。このページでは資格が不要な理由、そして必要な業界を解説しますね。
基本、資格は持っていなくても大丈夫です!
資格は何も持っていなくても大丈夫です!
なぜなら、学生が取れるレベルの資格を活用する機会は仕事ではほとんどないからです。
ESや履歴書に資格を記載する欄がありますが、
「あなたが勉強熱心か、ちゃんと学んでいたか」の1つの指標
として使われていることが多いです。
今は簡単に取れる資格がたくさんあるため、
資格を何も持っていないからといって弱気になることはありませんよ。
ただ資格を持っていると「この人は勉強熱心なのかもしれない」という印象を面接官に与えることができます。また資格を持っていたらその理由をしっかりと説明できると良いでしょう。
メーカーで働きたい方は普通自動車の免許を持っていると有利です!
多くの企業、特にメーカーで一番重要視しているのが
”普通自動車の免許”です。
なぜならメーカーは
営業に行く際に車を使用したり、
地方の工場勤務の場合は車通勤になる可能性が高いからです。
メーカーを受けたいが自動車免許を持っていない方は面接で
普通自動車免許は就活を終えてから取得する予定です
と伝えておきましょう。書類選考が心配な方は履歴書の備考欄にもその旨を記載しておくと良いですよ。
TOEICやTOEFL等の英語の資格は、大手外資系企業を受ける方は必須!
外資系企業を受ける際は英語の資格は必須です。
おそらく選考参加条件のところに「TOEIC@@@点以上」と記載があると思います。
外資系は本社とのミーティングや全社会議が英語であったり、
社内資料・メールが英語の可能性もあるので、英語の資格が必須なんです。
ただ、すごい重要なことは外資系企業は
英語はできて当たり前
と思っていること。そのため英語ができることよりも、
仕事ができる素養を見せることのほうが大事ですので、
英語=外資という認識はさけてくださいね。
今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。