最終面接終わりました!発表までドキドキです。最終面接の合格サインってないんですか?
1〜3次面接と同様、最終面接の合格のサインもあります。このページでは、最終面接合格のサインをお伝えします!
※1〜3次面接の合格フラグはこちらで紹介しています!
1次〜3次面接と最終面接では合格のサインが異なる
合格サイン(通過サイン、合格フラグ、通過フラグとも呼ばれる)
を紹介するために事前に知って欲しいことがあります。
実は、1次〜3次面接と最終面接では合格のサインが異なります。
なぜなら、
- 1次〜3次面接:現場社員
- 最終面接:役員や社長
と参加する社員と役員・社長では
若干ですがチェックする視点が異なります。
このページでは最終面接に対する合格サインを紹介していきます。
最終面接の合格率は50%!半分は受かります
まず重要なポイントは最終面接の合格率は50%ということ。
最終面接まで行ったら、半分は受かります
色々な動画や記事では「半分は落ちる」と紹介されていますが、
ここは前向きに2回に1回は受かると捉えるべきです。
なぜなら自信がある学生の方が面接は通過しやすいから。
これは最終面接でも同じです。
油断は禁物ですが、自信をもって最終面接に挑みましょう!
そんな最終面接の合格フラグは
複数内定を貰ったら、何をポイントに決めますか?
と聞かれること。
この質問に対して適した答えを出すことができればほぼ内定です!
役員や社長は面接に慣れています。
そのため用意するのが難しい質問を出されることもあります。
私は新卒の最終面接で、
「僕にアルバイト先の魅力を教えて」という質問だけで
面接が終了しました。
その時に見られているのは”ヒアリングする力”と判断し、
役員の家族構成や好みを聞いた後に提案。
そして大手企業からの内定を手に入れました!
最終面接合格のサイン5選
他にも最終面接の合格サインはあります。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
- 1:回答するのが難しい質問をされる
-
上記の大逆転POINTにも書きましたが、1番の合格フラグです。
内定を出そうとしている学生の本性を暴きにくる質問! 就活生私には今チャンスがある!
と思って内心は喜びつつ、落ち着いて回答しましょう!
この質問への回答に関するコツは「質問の深掘りをすること」
質問を詳しく把握することで論理的思考力があることのアピールと
回答を考える時間を稼ぐことができます。 - 2:会社のことや今後の戦略について教えてくれる
-
役員や社長が考えている今後の戦略について教えてくれる場合があります。
外には漏らしたくない情報のため、
内定を出そうとしている人にしか言いませんよ。 就活生この人、すごい色々教えてくれるな
と思ったら、受かっている可能性が高いと思いますよ。
戦略やビジョンに関する逆質問を最終面接で用意しておくとよいでしょう。
面接で話すエピソードと同じくらい逆質問の準備は重要です。
このページを参考に、逆質問を準備すると良いでしょう。【就活生へ】面接の時にすべき逆質問のおすすめ5選(逆質問の事例紹介) 面接や説明会で何を質問すればいいかわからない。正直な質問をしたら悪印象になりそうだし。 逆質問の時間で自分の知りたい情報は聞きたいですし、できれば企業に好印象…楽田の大逆転POINT よろずや楽田ちなみに私は逆質問を特に重要視して準備をしています。
なぜなら、自分の熱意を伝えることができるから
逆質問で積極的に質問をしていけば
-積極的で視点が鋭い
-事前に調べてきていて、素晴らしい
と思われることもあり、面接に通過する可能性もありますよ。 - 3:「早めに連絡します」と言われる
-
最終面接後は”内々定”の提示しかありません。
また、企業として内定を出したい学生を逃したくはありません。
だからこそ、早めに連絡することを教えることで、
あなたに内定を出すことをアピールしている可能性がありますよ。外資は内定を出すまでに時間がかかるので、このポイントは当てはまりません。
またその場で内定を伝えられる場合もありますよ。 - 4:「ちょっと待っていてください」と席を立たれる
面接官ちょっと待っていてください
の言葉は合格フラグの可能性が高いです。
これは社長・役員があなたの合格を人事に伝えにいっている可能性がありますよ。
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※一部個人的な意見となります。ご了承ください。