今受けている企業から面談のお誘いをいただきました!
もしかしたら企業はあなたに来てほしいと強く思っているかもしれません!合格サインかもしれませんよ。
どんなものが合格サインなんですか?
合格サイン・内定のサインって気になりますよね。別のページでは”面接時の合格サイン”を紹介しましたので、このページでは面接時以外の合格サインを紹介しますね!
※合格サインに関するページはこちらです
面接以外でもわかる!合格サイン(合格フラグ)を紹介
- 1:最終面接や3次面接の前に「面談」の実施が組まれている
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面接前に面談が組まれている場合、人事や企業は
人事ぜひ最終面接を突破したら、うちに来てほしい!
と企業が思ってくれている可能性があります。
しかし、ここで重要なのは「人事は思っている」ということ。
この場合は最終の社長・役員面接を突破しないといけません。
そのため面接前の面談では最終面接や3次面接の対策について
アドバイスをしてくれることが多いです。
志望度が高い企業の場合、しっかりとアドバイスを聞いて、面接の準備をするのがよいでしょう!楽田の大逆転POINT よろずや楽田私が教えてきた学生の多くからも聞いている話です。
面談では志望度を確認されることが多いです。
そのため、面接前の面談の時には志望動機を固めたり、
他の企業と比較して志望度を確認すると良いでしょう!
人事も志望度が高くない人を社長や役員に推したくはないですからね。 - 2:最終面接までの日程が短期間、選考が短期間
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- 選考に参加してから最終面接までの期間が短期間
- 面接が終了したらすぐに連絡が来て、次回選考日を組まれる
など、選考に参加してから、内定までの期間が短い場合、
企業があなたに入社してほしいと強く思っている可能性があります。選考が短期間で組まれる場合は
ただ単に人で不足、もしくは大量の学生を採らなければいけない企業
の可能性もあるので、注意は必要です。
大量に新卒を採用する企業は、選考を短期間で終わらせる可能性があります。
採用人数に注意して、この合格サインを判断してください。 - 3:現場社員との面談が用意される
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- 現場社員と話す機会が与えられた
- 企業の社員と面談が組まれた
場合は合格サインと考えてもよいでしょう。
基本現場の社員は忙しいです。
そのため企業が面談の時間を1時間確保してくれた場合、合格サインは非常に高いでしょう!
合格サインをもらえても、最終面接を突破できなければNG
紹介した合格サインに関して、注意してほしいことがあります。それは
最終面接を突破しないと意味がない
ということです。
合格サインは
“面接をした人や人事がぜひウチに入ってほしい”
と思っているだけな場合がほとんど。
特に新卒の場合、内定の決定権は社長や役員が持っています。
つまり、人事がどんなに入社してほしい学生であっても
この子はウチに向かないな
と社長が思ってしまっては、不採用。全て水の泡になってしまいます。
一般的に最終面接の通過率は50%と言われていますので、
紹介した合格サインを貰っても、油断せずに頑張りましょう!
今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。