社会人企業からカジュアル面談のお誘いをもらいました！カジュアル面談はラフに話せる場と聞いてます。楽しみにです。
よろずや楽田カジュアル面談も選考の１つです。注意するポイントがあるので、気をつけてくださいね。
カジュアル面談とは
カジュアル面談とは
企業が応募者の思考や希望を把握する場
です。そのため面接は人事や現場社員が実施することが多いです。
カジュアル面談では基本的に
応募者の希望する職種や仕事内容を伺ったりします。
また、人思考や経験にあった職種への応募を勧めたり、
具体的に応募してほしい職種の提示もあったりします。
企業がカジュアル面談を行う目的
- 本気で応募したいか
- 企業・職種にマッチする求職者か
この2つをカジュアル面談で企業はチェックしています。
例えば求職者が応募してきた際に採用担当は
採用担当なんで応募してくれたんだろう？
と気になっています。
面接の場では求職者が応募動機を作り込んできてしまうため
カジュアル面談の場で「応募してくれた本当の理由」を聞くことで、
本気の応募者か、興味本位の応募者なのかを企業は判断することができるんです。
よろずや楽田最近は転職活動をする人が非常に多くなってきたため、
カジュアル面談の場で「本気で応募する気があるか」
のチェックも行っていますよ。
実際に今も私はよくカジュアル面談を受けていますが、
本気度は毎度確認されていますね。
特に人事とのカジュアル面談の場合は、志望動機は用意しておくべきです！
このページでは、なぜ人事との面談の場合志望動機を用意しておくべきかを解説しています。
よかったらチェックしてみてくださいね。
カジュアル面談で選考に落ちる場合もあります。
実は私はカジュアル面談で落ちたことがあります！涙
その話をする前に、まずカジュアル面談の合否がわかるまでの簡単な流れを紹介しますね。
カジュアル面談の流れは以下となります。
カジュアル面談
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履歴書と職務経歴書を提出
ここで企業が書類と面談から合否を判断することが多いです。
▼
合否判定
企業の言い分としては履歴書と職務経歴書によって合否を判断していますが
正直なところ、カジュアル面談も合否の要素になります。
なぜなら、一度話しただけでも
- この人はうちの会社に合わない
- 今受けてほしい職種はない
などのことは、1度の面談で面接官にはわかってしまうからです。
逆にカジュアル面談が盛り上がらなければ、次の選考は無いと思った方がいいです。
だからこそ、「カジュアル面談は合否に入らない」と言われますが
カジュアル面談は合否に関わります！
と信じています。
そのため、カジュアル面談だからといって
気を抜かずに、面接と同じくらいの対策することをおすすめします。
よろずや楽田私はカジュアル面談だからこそ、逆質問を用意しておくことお勧めします。逆質問のこちらの記事で解説していますよ。
カジュアル面談の前に職務経歴書と履歴書を準備しよう！
多くの場合カジュアル面談終了後に
職務経歴書と履歴書の提出を求められます。
そのため必ず職務経歴書と履歴書は面談前に用意しておいた方が無難です。
カジュアル面談後にすぐ完璧な書類を出せるかでも
本気の応募者かを判断しているため、
証明写真もそろった完璧な職務経歴書と履歴書を
準備してからカジュアル面談に臨みましょう！
よろずや楽田私はビズリーチに登録していた際、有名メガベンチャー企業から
“カジュアル面談”のお誘いスカウトをもらいました。
何も用意せずカジュアル面談をして、志望度が高くなりましたが、職務経歴書と履歴書を提出した後お見送りの連絡である
不採用通知をもらったことがあります。
落ちた時、
よろずや楽田ビズリーチと職務経歴書＆履歴書の内容同じじゃん！
と思いましたが、落ちた理由を問い合わせても企業からは
「書類を理由にお見送りになりました。」の回答のみ。
みなさんも私のようにならないよう、注意してくださいね。
カジュアル面談で準備することの詳細は、こちらのページで紹介しています。
チェックしてみてくださいね。
出典：Meety
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