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【転職したい人へ】面接準備の必需品”カンペ”の作り方&事例紹介

社会人

明日は面接です。緊張してしまうので話すことをメモしたカンペを作ろうと思ってます!どんなものを作るのがいいですかね?

よろずや楽田

面接で聞かれたことに的確に対応できるよう、カンペを準備しておきたいですよね。このページではカンペの作り方とわたしが実際に面接を通過し続けていた時の実践方法を紹介します。

目次

絶対に聞かれること&逆質問は事前に準備してカンペにしよう

  • 成果を上げたエピソード
  • 自分だからできた理由(≒強み/弱み)
  • 志望動機
  • 逆質問

の4点はカンニングペーパー(以下カンペ)
に書いてから、私は面接に臨んでいます。

作る理由は、面接で正しくエピソード話せるようにするのもありますが、本当の目的は

話を客観的に整理できるから

特ににカンペを作る上で注意するポイントを紹介しますね。

エピソードと志望動機は最初に”面接で話す口調”で作る

実際に私はカンペを作るとき、最初は
”面接で話す口調”のままメモに書いています。

楽田の大逆転ポイント
よろずや楽田

私はカンペを作ったら、ワードやGoogleドキュメントの
”音声読み上げ機能”で
音にしてエピソードや逆質問を聞いています。
聞くことで客観的に自分のエピソードを改善できます。
この音声チェックしたことで
面接で自信を持って話せるようになりました

特に面接に慣れないうちは
そのまま話せるレベルで作った方が使いやすいですよ。

面接に慣れてくると、おそらく面接中にほとんどカンペを見ることはなくなりますが
最初のうちは”そのまま話せるレベルのカンペ”の方が便利でしょう。

話せるレベル→箇条書きにカンペを書き換える

次に行うことは面接で使用するカンペとして
箇条書きバージョンを作ること。

箇条書きバージョンを作る理由は
もしカンペの内容を間違えても、大丈夫な状態を作りたいから。

私も面接官をしていると、

面接官

カンペ通りに読んでるな〜この人

という方結構いらっしゃいます。

これはオンライン・対面で差はあまりないです。

面接官はエピソードを暗記して話しているのがわかります。
つっかえたり、エピソードを話し直したりしていると
かなり不自然なので、非常にわかりやすいです。

基本的に面接では暗記を覚えて読んでいる人よりも、自然に会話ができる人の方が、
対応力があり、エピソードに信憑性が高いと判断されるため、選考に通過しやすいです。

そのため、私は一度話せるレベルのカンペを作ったら
全て削除し、箇条書きバージョンに書きかえています。

箇条書きにすることによって、もしカンペを見たとしても
つっかえたり、エピソードを話し直したり、不自然な状態になりづらくなりますよ。

逆質問は事前に5個以上、箇条書きで準備する

私は逆質問は最低5個、私は常に10個は用意しています。
逆質問タイムが長くってしまうのか、すごく短くなってしまうのか
正直これは、面接の場によって変わってきます。
そのため、蓋を開けてみないとわからない状態です。

そして面接官によっては、
逆質問の鋭い視点や質問が多いかでも評価しています。
特に的を得た質問が多いと

面接官

この人は事前に色々調べてくれていて
志望度が高いのだろう!

と思われることも非常に多いです。

そのため逆質問こそ、
カンペとして準備しておくことをおすすめしますよ。

楽田の大逆転ポイント
よろずや楽田

逆質問も会話ですので、
面接官の解答で疑問に感じたことは、
どんどん深掘りするようにしています。

逆質問は一問一答がルールではないと思っています。

私は逆質問で深掘りの質問をガンガンしていたら
「人の話を深く聞いてくれる方」
と良い評価をもらったことは何度もあります。

今後も「転職が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。

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