オンライン面接は事前準備が大事！資料編（転職版）

職務経歴書 & メモ & カンペを用意して準備万端

私がオンライン面接前にやっておくべきと思っている準備は

1. 職務経歴書を手元に置いておく or PDFのESがすぐに出せる
2. メモをとれるようノートを手元においておく or PCのメモをすぐに出せる
3. カンペを表示させておく（これは好き好きによります）

の3点です。では、詳しく解説していきますね！

職務経歴書は印刷 or PDFですぐに出せるようにしておこう！

オンライン面接の一番の長所は「顔以外が映らないこと」。
自分が表示しているPCの画面や机は、相手に映りません。
だからこそ、職務経歴書を目に見えるところに置いてください！
なぜなら「職務経歴書と異なっていることを話してしまうと、マイナス点」になるから。
職務経歴書に”営業”の実績がたくさん書かれているのに、
面接ではマーケティングの話を多くしてしまうと
「今回の募集職種にはマッチしない」と認識されてしまう恐れがあるからです。
すぐに見える範囲にESを置いておいて、
面接と職務経歴書の内容をできる限り一致できる状態にしておきましょう。

職務経歴書には成果として数字を書くことが多いと思いますが、面接では緊張して職務経歴書に書いていた数字をど忘れして言えないなんてことにもなりかねません。安心材料の1つとして、すぐ確認できるところに職務経歴書を置いておきましょう！

メモはノートでとる or PCでメモをとることを宣言してから！

逆質問や自分が知りたい情報をメモするのは非常に大事です。
ただ、PCでメモをとってしまうと画面がぶれてしまう可能性があります。
そのため、手が届く範囲にノートとペンを用意しておくと良いでしょう。
もしくは「今からパソコンでメモを取ってもいいですか？」と言ってから、
メモをとるようにしましょう。
例えば逆質問の時は

と言ってから始めるとよいでしょう。
いきなりPCを触っている様子が見えてしまうと
「あれ？この人面接に集中してないの？」と思われてしまうことがあります。

スマホでメモをとるのはやめましょう！どんなに文字を打つのが早いからといっても、世の中の人のほとんどは「スマホ＝プライベート」のイメージが強いですよ。

緊張してしまう人は、カンペを用意！

面接が苦手という人はカンペを用意して、
面接に挑んでもよいと思います。
カンペを作る際は、そのまま読むことができるよう話し言葉で作成すると便利です。
画面にカンペと面接官の顔を両方出しておくのも良いでしょう！カンペを作ると、
面接で話すことが整理されるので、非常におすすめです！

カンペと面接官の顔を両方出しておくと、目線がカンペに行く時わかってしまう場合があります。
必ず友人・知り合い・両親にオンライン面接の練習に付き合ってもらい、

• 画面上で素敵に見えているか
• 目線がうろうろしてないか

の2点は確認してもらってください。
以下の記事でもオンライン面接のポイントや面接での見た目の大事さは書いてますよ！
もしくはエージェントとの面談時に映り方を確認しておくと良いでしょう。

今後も「転職が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます！
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。