就活生明日はオンラインで面接です！パソコンのセッティングはバッチリです！他に用意しておくことってありますか？
よろずや楽田オンライン面接だからこそできる、おすすめの準備があります。後悔しないためにも、準備しておいて損はないですよ！この記事ではメモやESに関する準備をご紹介します！
ES & メモ & カンペを用意して準備万端
私がオンライン面接前にやっておくべきと思っている準備は
- 印刷したESを手元に置いておく or PDFのESがすぐに出せる
- メモをとれるようノートを手元においておく or PCのメモをすぐに出せる
- カンペを表示させておく（これは好き好きによります）
の3点です。では、詳しく解説していきますね！
提出したESは印刷 or PDFですぐに出せるようにしておこう！
学生にとって、オンライン面接の一番の長所は「顔以外が映らないこと」。つまり自分が表示しているPCの画面や机に何を置いているかは、相手に映りません。
だからこそ、自分が提出したESを目に見えるところに置いてください！なぜなら「ESと異なっていることを話してしまうと、マイナス点」になるから。例えばESではあなたの長所を”継続できること”と言っているのに、面接では”リーダーシップ”と言ってしまうと「話がずれている人＝信用できない人」と認識されてしまう恐れがあるからです。
話に一貫性がある人になるためにも、すぐに見える範囲にESを置いておいて、ぎりぎりまで見れるようにしておきましょう！
「言っていることがコロコロ変わる人」ってなかなか信用できないと思いますが、バイト先や大学でそんな経験はありませんでしたか？自分では「貫いている」と思っていても、相手にとっては「話がコロコロ変わっている人」と見られてしまうことは良くあることです。できる限り注意しましょう！
メモはノートでとる or PCでメモをとることを宣言してから！
逆質問や自分が知りたい情報をメモするのは非常に大事です。ただ、PCでメモをとってしまうと画面がぶれてしまう可能性があります。そのため、手が届く範囲にノートとペンを用意しておくと良いでしょう。もしくは「今からパソコンでメモを取ってもいいですか？」と言ってから、メモをとるようにしましょう。例えば逆質問の時は
就活生今から質問でお聞きしたことをPCでメモを取りたいのですが、よろしいですか？
と言ってから始めるとよいでしょう。いきなりPCを触っている様子が見えてしまうと「あれ？この人面接に集中してないの？」と思われてしまうことがあります。
スマホでメモをとるのはやめましょう！どんなに文字を打つのが早いからといっても、世の中の人のほとんどは「スマホ＝プライベート」のイメージが強いですよ。
緊張してしまう人は、面接で話すカンペを用意してもOK
もし、面接が苦手という人は、どんなことを話すかカンペを用意して、面接に挑んでもよいと思います。カンペを作る際は、そのまま読むことができるよう話し言葉で作成すると便利です。面接の画面にカンペと面接官の顔を両方出しておくのも良いでしょう！
カンペを作ると、面接で話すことが整理されるので、非常におすすめです！
カンペと面接官の顔を両方出しておくと、目線がカンペに行く時わかってしまう場合があります。必ず友人・知り合い・両親にオンライン面接の練習に付き合ってもらい、
- 画面上で素敵に見えているか
- 目線がうろうろしてないか
の2点は確認してもらってください。以下の記事でもオンライン面接のポイントや面接での見た目の大事さは書いてますよ！
今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます！
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。
