就活・転職で大逆転した"よろずや楽田"って何者? CHECK

転職先に迷ったらスコアシートで比較&サンプルダウンロード可能

就活生

複数の企業から内定をいただきました!の企業も魅力的で進路に悩んでいます。やっぱり一番規模が大きくて有名な企業に行くべきですかね?

楽田

複数内定をいただけると比較もできますし、やっぱり最も楽しい・幸せだと思える企業に就職したいですよね。
このページでは企業をしっかり比較できる”企業比較シート”の作り方をご紹介します。

目次

科学的な適職で紹介されている企業比較シートをアレンジして活用

企業比較シート

他の記事でも紹介した”科学的な適職”に掲載されている企業の

比較マトリックスシート

を参考に楽田がシンプルに改善して作成しました。
このシートの最大の特徴は「複数の項目で企業を客観的に比較」できること。
以下のURLからダウンロードできるので、まずはダウンロードしてチェックして欲しいです!

最終面接段階や内定時に使用することをお勧めします。選考の初期の段階で使用してしまうと、企業のことをあまり知らずに受ける範囲を狭めてしまう恐れがあります。

詳しくは科学的な適職に記載されています。
このシートの他にも複数の観点から客観的に適職を判断できるシートが紹介されています。
自分の働き方や仕事感を見つめ直すきっかけが凝縮されているので是非読んでみてください!

シート作成までの”4STEP”

STEP
自分が重要視している項目を記入

自分が働く上で大事にしている項目をA列に記入してください。
順番はあとから変えることができるので、順不同でOK!
また項目の個数はいくつあっても問題ありません。

項目の記入
STEP
各項目の採点基準を明確化

項目ごとの採点基準を決めます。
例えば年収も1、3、5点と基準にそった点数をつけましょう。
詳しくは添付しているシートのサンプルを見てみてください。
必ず各項目の採点基準は奇数+0で記入してください。
偶数にしてしまうと正しく反映されない場合があります。

STEP
重要な項目順に並び替える

重要な項目順に並び替えてください。
また並び替えたら点数の割り振りをB列に記入します。
B列の値は「項目数✖️ 2 – 1」を最高点、1点を最低点にします。

(例)
項目が10個ある場合は
10✖️ 2-1=19点
となるので一番重要な項目を19点、重要度が最も低い項目を1点にして、各項目を順位づけ。
点数が高い項目が、より重要な項目となるように点数をつけていきます。

ちなみに私が作成したシートは16項目あるので、16✖️ 2-1=31点を最高得点としています。またSTEP3も絶対に奇数で点数づけを行ってくださいね

STEP
比較したい企業を記入し採点

比較したい企業ごとに点数を入れていきます。
すると点数を入れた部分に数値が出てきます。これが項目ごとのスコアとなります。
このスコアの合計が最も高い企業が、今のあなたに向いている、
あなたの要望に応えてくれる企業となります。

現在働いている企業も必ず記入しましょう。
客観的に見たら今の企業で働いている方が良い場合もありますよ。

企業比較シートを使ってオファー面談で確認すべきことをチェック

私私のおすすめの使用方法はオファー面談の前に活用することです。
もし仮に自分が重要視している項目があるにも関わらず、
入力できない項目があってしまうと、正しい比較ができません。
最悪の場合自分のベストな転職ができないケースも想定されます。

そのため、必ずオファー面談の前に採点を行い、
正しい情報を聞けてない項目についてはオファー面談で確認するようにしましょう。

Openwork等の口コミサイトで情報を収集することもおすすめですが、過去の情報のため参考までにしておいてください ※OpneWorkを紹介している記事はこちら。

今後も「転職が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
一部個人的な意見となります。ご了承ください。

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