就活・転職で大逆転した"よろずや楽田"って何者? CHECK

【転職したい人へ】自己紹介は1分以内に簡潔に!注意するポイントも紹介

就活生

面接の最初にある自己紹介って何をはなせばいいんですか?今までの仕事内容を話せばいいのでしょうか?

よろずや楽田

いきなり「簡単に自己紹介をお願いします!」と言われてしまうと、何を話せばいいか焦ってしまいますよね。このページでは、転職の面接において自己紹介で何を話すべきかと、注意するポイントを紹介しますね。

目次

自己紹介は今までのキャリアを簡潔に紹介する場

自己紹介は今までのキャリアを簡単に、かつわかりやすく紹介する場です。
かつ面接官に

面接官

この仕事の話、もっと聞きたいな!

と思ってもらう必要があります。

そのため、

  • だらだらと1つの仕事内容について話してしまう。
  • 扱っている商材について詳しく話してしまう

これらはNGです。基本的には

STEP
今どんな仕事をしているのか

-扱っている商材
-対峙している顧客
をつたえましょう!

STEP
新卒入社して企業からのキャリア

今の仕事を話した後は、新卒からのキャリアを簡潔に伝えましょう。

という流れで話すことをおすすめしています。

楽田の大逆転POINT
よろずや楽田

私は自己紹介の時は成果を伝えていません。
理由は絶対に質問されるからです。

自己紹介は成果を伝えるよりも、
面接官があなたに対して質問しやすいような
具体的なエピソードを伝えることに徹した方が
その後の会話が弾むと思いますよ。

基本的には30秒~1分以内で終わらせる。(事例紹介あり!)

自己紹介は「簡潔」にすることが非常に大事です。そのため、

約1分

で終えることが非常に重要。
長すぎても短すぎてもいけません。私であれば、以下のような自己紹介をします。

本日は、お時間をいただきありがとうございます。よろずや楽田と申します。
20@@年から新卒入社で●●社にて、1年目はWEBサービス■■に関して、人材業界をメインとして対顧客のコンサルティング・制作ディレクターを経験しました。ちなみに■■というサービスなのですがご存知でしょうか?

4年目からはリーダーとして3名のメンバーのマネジメントを行いつつ、兼務として営業企画を担当したり、約50名の組織の業務改善に従事しました。今回は、新しくできたサービスをより大きくできる仕事であり、社会人4年目から培ってきた営業企画や業務設計の経験を御社で活かしたいと考え、応募をさせていただきました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

だいたいこれくらいが、1分だと思います。
そしてこの自己紹介で組み込まれている「コツ」を紹介させていただきます。

①1つだけ面接官に質問をする

ちなみに■■というサービスなのですがご存知でしょうか?

と私は自己紹介に質問を入れるように心がけていました。なぜなら、

面接は会話です!

面接官は1分という時間ですら、聞いているだけでは話に飽きてしまいます!
また、ずっと聞いていると面接官の印象に残らないことが多いです。

楽田の大逆転POINT
よろずや楽田

転職では質問をしてしまうと面接官が
「勉強不足でごめんなさい」
と空気が悪くなってしまう可能性があります。

面接官に横柄に映らないよう、
より丁寧に質問してくださいね。


面接中にする質問は、

@@ってご存知でしょうか?
@@に行かれたことってありますか?
@@を実際に食べたことありますか?

のように簡単なもので大丈夫です!
質問を入れることで会話になり、
その質問されたエピソードを面接官に印象づけることができます。

そして質問をすることによって
面接が双方向のコミュニケーションになるため、
会話がより弾むようになりますよ。

質問を入れるタイミングはだいたい30秒経ったごろがおすすめです。面接官が飽きてきそうなタイミングを狙いましょう!

②数字でわかりやすくする

4年目からはリーダーとして3名のメンバーのマネジメントを行いつつ

とエピソードを数字で表現しています。
どんなことをしたかを面接官がイメージしやすい一番のコツは

数字で表現すること

自分の自己紹介にはなるべく数字を入れることで
あなたのことがより、わかりやすく伝わります。

  • 4年目からはリーダーとして3名のメンバーのマネジメントを行いつつ…
  • 従業員1000人以上の企業様を担当しており…
  • 1日に10社、お客様のサポートをしていた

と数字で表現するとイメージがつきやすいんです。

大きな数字である必要はないですし、
他者と比べて勝る数字である必要はありません。
面接官にあなたの話を具体的にイメージしてもらえればOKですよ。

面接官の自己紹介を真似るとベスト!

これは面接時に対応しないといけない高度なテクニックですが
面接官の自己紹介を真似るといいでしょう。面接官が

@@という部署で営業の仕事をしています

@@という商品の営業を担当しており、北関東エリアを担当しています。
また、仕事内容は5人のメンバーのリーダーもやってます。

前職は@@という企業で、営業をしていたのですが、
「企業のバックオフィス」に対して課題感があったので、転職をしました。

と面接官の方から最初に自己紹介をしてもらったら
面接官の話の流れに合わせるのがベストです。面接官が1番

面接官

この人の話は理解しやすい!

と思うのは、自分と同じ”話の組み方”をしている自己紹介である可能性が1番高いです。
もし余裕がある方は、面接官の話し方を真似てみましょう!

これは高度なテクニックのため、余裕がある方だけで大丈夫ですよ!
私は何度か面接官から「今話したような流れで自己紹介をお願いします」と
自己紹介の方法を指定された経験があります。

この「面接官の自己紹介を真似る」ことができるよう、意識してみてください。

今後も「転職が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。

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