【就活生へ】自己紹介は1分以内に簡潔に！注意するポイントも紹介

自己紹介は今の自分を簡潔に紹介する場

自己紹介は今の自分を簡単に、かつわかりやすく紹介する場です。
かつ面接官に

と思ってもらう必要があります。そのため、

• 学チカを話してしまう
• 自分の趣味や興味あることを話してしまう

これらはNGです。基本的には

• どこの大学に通っているか
• 何を学んでいるか
• 大学で一番力を入れていることは何か？（メインのエピソードの前振り）
• サークルorアルバイトは何をしているか（サブのエピソードの前振り）

という流れで話すことが一般的です。

基本的には30秒~1分以内で終わらせる。（事例紹介あり！）

自己紹介は「簡潔」にすることが非常に大事です。そのため、

45秒~1分

以内で終えることが非常に重要。長すぎても短すぎてもいけません。
私であれば、以下のような自己紹介をします。

はじめまして。＠＠＠大学で経営学部所属の
よろずや楽田といいます。本日はよろしくお願いします。

大学では主に経営学、特にゼミではマーケティングリサーチと言われる領域を勉強しています。だいたい10000人以上の多くのデータを分析したり、インタビュー等の質的調査を行なったり、そこから得た仮説を企業の人と議論したりしています。ちなみにこの前は＠＠という商品のインタビューを行いましたが＠＠って食べたことありますか？

大学生活では主にインターンシップに力を入れており、IT企業の＠＠社のインターンに行き、リサーチ業務のサポートをしていました。

また品川にあるレストラン＠＠でアルバイトをしています。
本日はよろしくお願いいたします。

だいたいこれくらいが、1分だと思います。
そしてこの自己紹介で組み込まれている「コツ」を紹介させていただきます。

①１つだけ面接官に質問をする

ちなみにこの前は＠＠という商品のインタビューを行いましたが＠＠って食べたことありますか？

と私は自己紹介に質問を入れるように心がけていました。
これは転職の面接の自己紹介も同じです。なぜなら、

面接は会話です！

そのため、面接官は1分という時間ですら、話に飽きてしまいます！
また、ずっと聞いていると面接官の印象に残らないことが多いです。

面接中にする質問は、

＠＠ってご存知でしょうか？
＠＠に行かれたことってありますか？
＠＠を実際に食べたことありますか？

のように簡単なもので大丈夫です！
質問を入れることで会話になり、
その質問されたエピソードを面接官に印象づけることができます。

そして質問をすることによって
面接が双方向のコミュニケーションになるため、
会話がより弾むようになりますよ。

自己紹介のカンペを簡単に作ったら
面接官に１番印象に残って欲しいエピソードあたりで
質問を１つ入れてみてください。

②数字でわかりやすくする

だいたい10000人以上の多くのデータを分析したり、

とエピソードを数字で表現しています。
どんなことをしたかを面接官がイメージしやすい一番のコツは

数字で表現すること

自分の自己紹介にはなるべく数字を入れることで
あなたのことがより、わかりやすく伝わります。

• 10歳の時からサッカーを続けています
• 1000人以上が来場したイベントを運営する学生団体に入っています
• 1年に8回、学会で発表しました

と数字で表現するとイメージがつきやすいんです。

大きな数字や、他人と比べて勝る数字である必要はありません。
面接官にあなたの話を具体的にイメージしてもらえればOKですよ。

面接官の自己紹介を真似るとベスト！

これは面接時に対応しないといけない高度なテクニックですが
面接官の自己紹介を真似る
といいでしょう。面接官が

＠＠という部署で営業の仕事をしています
▼
＠＠という商品の営業を担当しており、北関東エリアを担当しています。
また、仕事内容は５人のメンバーのリーダーもやってます。
▼
趣味はフットサルを毎週やることで、運動することは好きです

と面接官の方から最初に自己紹介をしてもらったら
面接官の話の流れに合わせるのがベストです。

と面接官が思うのは、自分と同じ”話の組み方”をしている自己紹介である可能性が1番高いです。
もし余裕がある方は、面接官の話し方を真似てみましょう！

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※一部個人的な意見となります。ご了承ください。