この前の面接で否定や質問ばっかりできつかったです。そういう圧迫面接への対処法ってありますか?
たしかに圧迫面接は辛いですよね。このページでは圧迫面接に対する対策をお伝えします。
圧迫面接の対策は「面接官に期待しない」こと
圧迫面接への1番の対策は
面接官に期待しないことです。
学生からはよくこんな話を聞きます。
あの企業の面接官の人すごく良い人だった。
人事の人が丁寧に色々教えてくれた
こんな発言をしている学生は
多くの企業と人事・面接官があなたに優しくしてくれるので
面接官=良い人である
と固定概念を持っていると思われます。
まずはこの「社会人=良い人」という固定概念を捨てるべきです。
面接官や人事は、いつも電車で見かけるサラリーマンと同じ
偉くもなんともありません。
面接官や人事に対する「良い人期待」をなくすと
まあ、この人も色々あるんだろうな〜
くらいで終わります。
世の中の人は優しい人ばかりではありませんので、
社会人に対して良い人期待をするのをやめましょう!
私は何か厳しいことを言われたら
その視点はありませんでした。気づかなかったです!
新しい視点ですね!想定できてませんでした。
と返していました。
ほとんどの圧迫面接は、これで事足ります。
自分の過ちを認める風を出しつつ、
面接官を褒めることができますので、おすすめの返事です。
圧迫面接をやる企業は、学生の忍耐力を見ている
圧迫面接を行う企業は学生の忍耐力を見ています。なぜなら
- お客さん・同僚に怒られたり
- ノルマが達成できなかったり
と辛いことが多々あります。
そんな辛いことに対して、耐えられる人材かをチェックしています。
圧迫面接をしない=優しい企業
とは限りません。
面接では優しくても、
実は人手不足なだけの企業もあります。
面接の対応だけで進路を決めないようにしましょう。
企業の比較のしかたはこちらのページで紹介していますよ。
※圧迫面接を体験したことない人は、こちらの動画を見てください!
クスッと笑ってしまったあなたは、
今のうちに圧迫面接を受けた時の心構えをしておきましょう!
今後も「就活が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。