1次面接を無事に終えました!次の面接まで時間があるのでゆっくりしようかと。
一息つくのも大事ですが、次の面接までにやっておくと今後の通過率が上がる秘訣がありますよ!このページでは面接後にちょっと頑張るだけで、今後の選考に通過しやすくなるコツを紹介します!
面接で話したことを”すぐ”メモに残すべし!
私は就活生の時から必ず面接が終わった後、
面接で話したことをメモに残す
これを必ず実施していました。
面接後に話したことを
書いておくだけでも、今後の通過率が格段に向上します。
面接官にどんな質問をされたか
自分がなんと回答したか
の2点は必須です。
ちなみに、メモをとるタイミングですが、
面接後すぐにメモを取るとよいでしょう!
人は時間がたつにつれ、記憶があいまいになっていくもの。
可能であればその日中に、できれば1時間以内にメモを取り終えてください。
人は1時間前の記憶を55%しか覚えていません。覚えている間にメモをとっておきましょう!
私は可能であれば常に面接を録音していました。
メモよりも録音のほうが、
より正確に自分が言ったことを把握できます。
現在はオンライン面接が主流のため、面接を録音し、
終わった後にメモに残しておくのがおすすめです。
オンライン面接の時は机のよくにスマホを置いて
録音をしておくといいと思いますよ。
面接で重要なのは「話がコロコロ変わらないこと」
なぜか面接後に話したことを記録しておくと良いかというと、
面接官は
話に一貫性があるかどうか
を気にしている傾向が強いからです。
言ったことが曲がっておらず、貫いているかを注目しています。
学チカや志望動機に対して
なぜ、そう思ったんですか?
とエピソードを深ぼる質問をされるのは、
面接官が一貫性をチェックしている証拠です。
- 1次面接と2次面接で志望動機が変わっている
- 興味がある仕事内容が前回と異なっている
場合はNGです。
就活はポテンシャル採用と言われます。
ポテンシャル採用だからこそ「志望動機」はすごく重要です。
面接前に志望動機を固めておくのも重要です。
こちらの記事で志望動機の作り方を紹介しています。
面接官が変わっていたとしても、あなたの評価は次の面接官へ共有されています。
特に志望動機は要注意です。
例えば1次面接と2次面接であなたの志望動機が異なっていると面接官は
あれ、前の面接官から聞いていた話と違うな〜
本当にうちを志望しているの?
となってしまう可能性が高いです。
そのため、面接を通して一貫性を持った話をすることは超需要。
だからこそ、
面接後にメモをとっておくこと
は非常に重要なんです!
次の面接の直前にメモを振り返るべし!
そして面接後にとっておいたメモを面接前に振り返ることが重要!
特に志望動機は要注意!
学チカは実体験のため
面接ごとにエピソード内容が変わってしまう危険性は低いですが、
志望動機はあなたの思いであり、気持ちです。
志望動機は企業を調べていくうえで変わっていってしまいます。
そのため、面接後のメモを見直したり、作り込んでいないと
志望動機がブレてしまう危険性がありますよ。
もし志望動機が変わった場合は
調べていく上で@@と志望動機が変わりました
と素直に伝えることが重要です。
今後も「転職が楽しくなる、楽になる」情報をアップしていきます!
※一部個人的な意見となります。ご了承ください。